食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03640570110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、生のスプラウトの喫食に関するリスクについて注意喚起 |
| 資料日付 | 2012年7月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、生のスプラウトの喫食に関するリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 同省はカナダ国民に向けて、子供、高齢者、妊娠中の女性又は免疫系の弱っている人たちが、生又は加熱調理されていないスプラウトを喫食しないよう、注意を呼びかけている。 カナダでは、アルファルファ及び緑豆などのスプラウト類は低カロリー食材として人気がある。玉ねぎ、大根、カラシナ及びブロッコリーも人気である。これらのスプラウト類は、サルモネラ属菌及び大腸菌などの有害細菌のキャリアとなる場合があり、深刻な病気を引き起こす可能性がある。 生鮮農産物は、生育、収穫時に栽培場から、あるいは保管及び取扱い時に有害な細菌に汚染される場合がある。スプラウト類に関しては特にその傾向がある。多くのサルモネラ属菌及び大腸菌による感染症が、汚染されたスプラウト類と関連づけられている。1995年~2011年の間に、カナダ全土の5地域にわたりスプラウト由来の病気の大流行が8回あり、おおよそ1 ,000症例が報告されている。カナダでの最大の流行は2005年で、オンタリオ州で648人がサルモネラ属菌による食中毒と報告された。 5歳未満の子供や高齢者、妊婦などの当該細菌に対する免疫力が弱っている人たちは生のスプラウトを喫食しないこと。加熱調理済みのものでも、完全に加熱されたものでなければ喫食すべきではない。 健康な成人でもスプラウトの喫食時は、有害な細菌への暴露リスク低減のための注意が必要である。スプラウトを購入する際は、4℃以下で冷蔵されたシャキシャキ感のあるものを選択する。黒ずんだ色のものやカビ臭いものは避ける。ビニール袋に移す時は、トングや手袋を利用するか、袋を手にかぶせる。可能であれば、レストランで喫食する際も、出されるスプラウトが完全に加熱調理済みであることを確認する。 カナダ保健省及びカナダ食品検査庁(CFIA)は、スプラウトの汚染を低減させるための最善の方策を作成、実施していくことを目的に、生産者と引き続き協働していく。カナダ保健省が発行した「発芽種子及び発芽豆類の喫食に関連する健康リスクの管理方針」は、このような意図を反映している。 「カナダ保健省のスプラウト類に関する情報」は以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/securit/ill-intox/info/sprouts-pousses-eng.php |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/ahc-asc/media/advisories-avis/_2012/2012_118-eng.php |
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