食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03580430208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品容器包装中の化学物質についてのファクトシートを公表 |
| 資料日付 | 2012年5月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、食品容器包装中の化学物質についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品の容器包装は、食品を汚染から守り、その保存期間を延長する。FSANZは、容器包装内部の食品又は液体に移行する可能性のある食品と接触する容器包装中の化学物質についての報告を承知している。食品や飲料中の化学物質が、健康及び安全性リスクを示すかどうかを評価するため、2010年にFSANZは、容器包装材料に関連したさまざまな化学物質を調査した。ガラス、紙、プラスチック又は缶で包装された65の食品及び飲料についてフタル酸エステル類、パーフルオロ化合物、エポキシ化大豆油(ESBO)、セミカルバジド、アクリロニトリル及び塩化ビニルなどの化学物質を分析した。本調査は2010年に発行された食品中のビスフェノールA(BPA)についてのFSANZの調査に基づいている。 1. 本調査で何がわかったか? 今回の調査結果により、食品サンプル中にフタル酸エステル類、パーフルオロ化合物、セミカルバジド、アクリロニトリル、塩化ビニルが検出されなかったことを再確認した。ESBOは、大豆油から製造され、食品容器及びその蓋との間に優れたシールを形成するために安全かつ気密性の力学的特性を与えるもので、広範囲なプラスチックに使用されており、一部の検体から非常に低濃度のESBOが検出された。これらのレベルは、欧州連合(EU)によって設定された国際移行限度以下であり、ヒトの健康に害を与えることはなく安全なレベルであった。 2. 食品中の容器包装用化学物質のレベルを決定するためにさらなるテストが行われるか? FSANZはBPA及び第24回オーストラリア・トータルダイエットスタディの一環として、食品の容器包装に使用される他の化学物質のレベルを監視し続ける予定である。 オーストラリアの食品の接触容器包装材料からの化学物質の移行の調査に関しては以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/monitoringandsurveillance/foodsurveillance/surveyofchemicalmigr5148.cfm 3. 食品の容器包装はどのように規制されるか? オーストラリアでは、製造業者は、食品の容器包装材料が安全であり、関連するオーストラリアの規格要件を満たしていることを確認することが食品基準コードによって義務付けられている。 基準1.4.3-「食品と接触している品目及び材料」、一般的に食品接触材料に関するものであるが、個々の食品と接触する容器包装材料若しくはそれらがどのように製造又は使用される必要があるかを特定しない。 基準はまた、食品接触用途のプラスチック材料のオーストラリア規格AS 2070-1999を参照している。本基準では、食品接触用途のプラスチック材料の製造に関する産業界へのガイドを提供している。AS 2070-1999は、同様に、プラスチックの製造と使用のために米国及び欧州経済共同体の規制に言及する。州及び準州の異なる食品法は、食品の容器包装の安全性にも触れている。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets/chemicalsinfoodpacka5514.cfm |
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