食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03570430149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「七面鳥におけるサルモネラ属菌削減の新規目標値の設定に関する公衆衛生上の影響の推定に関する科学的意見書」を公表 |
| 資料日付 | 2012年4月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、「七面鳥におけるサルモネラ属菌削減の新規目標値の設定に関する公衆衛生上の影響の推定に関する科学的意見書(89ページ、2012年3月8日採択)」を公表した。概要は以下のとおり。 EUにおけるサルモネラ症のヒトへの悪影響について、七面鳥及び他の主要食用動物源の定量的な寄与度が推定された。微生物学的亜型分類手法に基づく「七面鳥目標サルモネラ属性モデルTT-SAM」が用いられた。TT-SAMは25のEU加盟国におけるサルモネラ属菌の、食用動物源4種類、23のサルモネラ属菌血清型のデータが入っている。 モデルは2010年のサルモネラ属菌に関する動物集団のEU法定モニタリング(豚でのEUベースライン調査データ)、ヒトのサルモネラ症及び食品での使用可能データを用いた。ヒトのサルモネラ症の2.6%、10.6%、17.0%、56.8%はそれぞれ、七面鳥、肉用鶏、採卵鶏(卵)、豚が原因となっている。ヒトの症例に最も関連した肥育用七面鳥の上位6血清型は、S. Enteritidis , S. Kentucky , S.Typhimurium , S. Newport , S.Virchow , S.Saintpaulである。 2010年に報告された七面鳥群におけるサルモネラ属菌の保菌率と、理論上S.EnteritidisとS.Typhimuriumを組合せた保菌率1%としたものを比較すると、七面鳥関連のヒトのサルモネラ症の割合は0.4%削減できるとみられる。一方、全血清型を組合せた保菌率1%に修正すると、七面鳥関連のヒトのサルモネラ症の割合では83.2%が削減され、ヒトのサルモネラ症全症例の2.2%に等しいことが予想される。不確定要素及びデータの限界について克服するための推奨事項を含めて検討された。 サルモネラ属菌の垂直感染は、繁殖群由来のサルモネラ属菌に汚染されている孵化場と同様に七面鳥のサルモネラ属菌感染症の最も重要な感染源である。それゆえに、繁殖群でのサルモネラ属菌制御は、採卵群、肥育群での制御とともに、食鳥処理場における七面鳥のサルモネラ属菌を最小限に抑える上で必須である。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2616.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2616.htm |
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