食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03541010149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、消費者に対する飼料添加物の安全性を確立するための手引書を公表
資料日付 2012年1月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、消費者に対する飼料添加物の安全性を確立するための手引書(2011年12月14採択、12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 本文書は、消費者の安全性に係る試験の実施方法に関する手引きを提示するものである。
2. 飼料添加物を含有する又は飼料添加物で処理された飼料あるいは飲水を与えられた動物に由来する食料品(food products)、及び当該添加物の残留物又は代謝物を含有する食料品に対する消費者暴露量に関連した飼料添加物の使用の安全性評価は、以下を根拠とする。
(1) 次のことを調べる実験的試験
1) 対象動物種及び実験動物における当該添加物の代謝運命及び残留物
2) 消費者の一日摂取許容量(ADI)を算定することが可能な、in vitro生物システム及び実験動物における当該添加物の潜在的毒性
(2) 提案された当該添加物の最大用量を投与された動物に由来する生産物(products)の喫食に起因し、かつ、当該添加物の様々な使用禁止期間を考慮した理論的な(最悪の場合を想定した)消費者暴露量の評価
(3) 管理策としての残留基準値(MRL)及び使用禁止期間の提案
3. この統合的手法の理論的解釈は、図1(訳注:2ページに掲載)にまとめられている。各段階については、本文書で引き続き考察されている。
4. 添加物に複数の有効成分が含まれる場合、各有効成分について消費者の安全性を個別に評価し、その後で相加性(相互作用は除外)の検討を行うことが望ましい。あるいは、混合物の成分(たとえば、植物抽出物)が十分に分離できない場合は、その完全混合物を評価することが望ましい(訳注:相互作用がないことが示される場合に、累積的影響について検討することと委員会規則(EC)429/2008で定めている)。
5. 可能な場合には、国際的に妥当性が検証された試験方法を用いて、試験を行わなければならない。また、方法の詳細に関する欧州の有効な法令あるいは経済協力開発機構(OECD)のガイドラインに準拠し、優良試験所規範(GLP)の原則に従って試験を行うことが望ましい。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2537.pdf

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