食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03540990149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、飼料用の科学技術的添加物の申請書類を準備するための手引書を公表
資料日付 2012年1月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、飼料用の科学技術的添加物の申請書類を準備するための手引書(2011年12月14採択、23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 本手引書は、規則(EC) No 1831/2003及びその施行規則(規則(EC) No 429/2008)の構成及び定義に従うものである。規則(EC) No 1831/2003の第7条第6項で予告されたように、申請書類の準備及び提示において申請者を支援することを目的としている。本文書は、申請者が規則(EC) No 1831/2003及びその施行規則の要件を遵守する義務を代替するものではない。
2. 科学技術的添加物は、科学技術的な目的のため飼料に添加されて、飼料特性を改善する物質の総称である。「科学技術的添加物」の分類は、さらに13の機能グループに分けられる(規則(EC) No 1831/2003の附属書I)。
(1) 保存料:微生物又はそれらの代謝物に起因する劣化から飼料を保護する物質又は(該当する場合)微生物
(2) 抗酸化剤:酸化による劣化から飼料及び飼料原料を保護することによって、飼料及び飼料原料の貯蔵可能期間を延長する物質
(3) 乳化剤:2つ以上の不混和相の均一混合物の形成又は維持を可能にする物質
(4) 安定剤:飼料の物理化学的性状の安定を可能にする物質
(5) 粘結剤:飼料の粘度を増加させる物質
(6) ゲル化剤:ゲルの形成を介して飼料に質感を与える物質
(7) 結合剤:飼料の粒子の付着する傾向を増加させる物質
(8) 放射性核種汚染の制御物質:放射性核種の吸収抑制又は排泄促進を行う物質
(9) 固結防止剤:飼料の個別粒子の付着する傾向を低下させる物質
(10) pH調整剤:飼料のpHを調整する物質
(11) サイレージ添加剤:サイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)の製造を改善するため飼料に組み入れることが意図された物質(酵素や微生物を含む)
(12) 変性剤:加工飼料の製造時に使用された場合、特定の食品あるいは飼料原料の供給源の特定を可能にする物質
(13) かび毒による飼料汚染の低減物質:かび毒の吸収低減、排泄促進あるいはかび毒の作用機序を変えることが可能な物質
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2528.pdf

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。