食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03540350294 |
| タイトル | 世界保健機関(WHO)、H5N1インフルエンザウイルスの研究をめぐる専門家会議の結果を発表 |
| 資料日付 | 2012年2月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は2月17日、専門家会議の結果H5N1インフルエンザウイルスの研究延期で合意に達したと発表した。概要は以下のとおり。 WHOは、世界の公衆衛生・インフルエンザ専門家が出席する小グループの会議を開催し、最近創出されたH5N1インフルエンザウイルスに関係する2つの緊急課題について出席者の合意を得た。1つは実験室で新規に改変されたH5N1インフルエンザウイルスに係る研究の一時停止期間を更に延長するというもので、もう1つは、自然発生するH5N1インフルエンザウイルスに係る研究を公衆衛生保護のために継続しなければならないという認識である。 「感染者の60%が死亡している高い死亡率であることから、科学界における同ウイルスに対する関心の度合いと、さらなる研究を通じて理解を深める必要性とを出席者全員が強調した。新たな研究の結果、H5N1インフルエンザウイルスは、人々の間でより簡単に感染しやすくなる可能性を秘めていることが明らかになり、このことからサーベイランスと研究を続行する重要性が明確になった」とWHO衛生安全環境事務局長補佐のケイジ・フクダ博士は述べた 最近オランダと米国の2つの研究グループが、通常のH5N1よりも哺乳動物に感染しやすい新型のH5N1インフルエンザウイルスを創出したことから、ここ数か月賛否両論が出ていた。WHOは、このような様々な意見について話し合うため、最初のステップとしてこの会議を開催した。参加者は公衆衛生及びインフルエンザ分野における主要な研究者、研究の公表に関心を持つ科学ジャーナリスト、研究資金提供者、ウイルス提供国代表者、生命倫理学者、インフルエンザ研究所理事等であった。 同グループは、このような研究成果の部分的な公表を急ぐよりも、研究論文全体の公表を延期する方が公衆衛生上の益になるという点でも合意に達した。「公衆衛生上の見地から、2つの研究をすべて開示した方がよいという見方もあるが、この研究をめぐる社会的関心は大きく、まずそちらを優先して扱うべきである」とフクダ博士は述べた。 広範な問題が提起されたが、それがすべてではなく、このような研究については、より多方面の専門家や関係者等を集めて、WHOが間もなく開催する会議を通じて今後も討議を行う予定である。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2012/h5n1_research_20120217/en/index.html |
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