食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03540270344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、養豚におけるサルモネラ撲滅行動計画事業について評価書を発表 |
| 資料日付 | 2012年2月28日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月28日、養豚におけるサルモネラ撲滅行動計画事業について評価書(2月17日付け)を発表した。 豚肉は、ベルギーでは食品由来のヒトのサルモネラ症の原因のかなりの部分を占めているため、本意見書の目的は公衆衛生の観点から現行の養豚におけるサルモネラ撲滅行動計画事業を評価し、豚肉生産ラインのサルモネラ属菌汚染を低減するするための勧告を作成し、ヒトのサルモネラ症患者数を減少させることである。 現在のサルモネラ撲滅行動計画事業は2007年から始まっており、一次生産のみに焦点を当てたものであったが、この計画事業は豚群のサルモネラ感染がわずかに減少したのみと評価された。 このため、AFSCAの科学委専門委員会(CS)は、サルモネラの問題について、豚肉のフードチェーン全体をカバーする、より統合的なアプローチを提唱するものである。本意見書は、豚肉フードチェーンを辿りながらチェーンの各段階について検討し、利用できるデータの目録を作成し、及び最終的に勧告を作成する構成になっている。 CSは、サルモネラ属菌陰性の繁殖豚や飼料を購入することによって、外部からサルモネラ属菌が侵入することを予防するという考えである。CSは、細菌学的モニタリングと、繁殖段階及び肥育段階におけるバイオセキュリティ強化と組み合わせて、(ワクチンが使用可能となれば)ワクチン接種することを推奨する。サルモネラ属菌陰性の豚用飼料の管理・検査も同様に強化する必要がある。ただし、これらの管理・検査の強化の効果は、豚群のサルモネラ属菌保菌率が充分に低減しなければ評価されない。 CSは、養豚場での豚のモニタリングのための血清検査をやめて、と畜場及び群単位のと畜豚での細菌学的モニタリングを実施することを提言する。さらにCSは、養豚場内でサルモネラ属菌が拡散することを抑えるために、養豚場でワクチン接種することを提言する。 最後に、CSは、消費者の豚肉摂取によるサルモネラ症例数を低減するための最良最速の方法は、と畜場及び食肉処理場において厳しい衛生対策を施すことであると考える。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS03-2012_FR_DOSSIER2011-05.pdf |
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