食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03531850373 |
| タイトル | スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、妊娠中の安全な食事に関するパンフレットを公表 |
| 資料日付 | 2012年1月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月19日、妊娠中の安全な食事に関するパンフレットを公表した。 健康的な食事を摂ること、食品を扱う際の4つの基本的な規範(清潔にする、加熱調理する、分離する、冷やしておく)を守ることは、妊娠中に特定の食品の摂取を避けることと同様、健康リスクを避けるために有益である。当該パンフレットはカタルーニャ州のすべての薬局で配布される。概要は以下のとおり。 ・妊娠中は特に健康的な食事が必要である。適正な食事は胎児の成長に有益である。 1. 果実、野菜、豆、ナッツ、優先的に全粒粉を摂取する。肉、魚、卵、乳は量を控えて摂取する。 2. 気分が悪くならないようにするために、一日の食事摂取を5~6回に分ける。 3.優先的に水を飲む(一日に約4~8杯)。アルコール飲料を飲まない。アルコールの摂取は胎児の正常な成長に害を与える可能性がある。 4. 塩分の摂取を控え、ヨウ素を含有する塩を使用する。 5. 一日に5品の果物及び野菜を摂取する。生で摂取する時は充分な水で洗浄する。 6. 胎児の正常な成長に必要なオメガ3脂肪酸を補給するため、一週間に2回魚を摂取する。ただし、メカジキ及びマグロなどの大型捕食魚は水銀を含有するため摂取しない。 7. 脱脂乳を優先的に摂取する。ただし、フレッシュチーズ又は柔らかいチーズを避ける。生乳で製造されたとラベルに表示があれば、胎児及び新生児に重大な害を引き起こす可能性がある微生物であるリステリアを含有する場合がある。 8. 生の部分が残らないように肉を十分に加熱調理する。生の肉は、胎児の成長に影響を及ぼす可能性のあるトキソプラズマ症の病原体であるトキソプラズマを含有する可能性がある。 9.特に、完全に保存加工されていないソーセージなどの冷蔵保存する食品の消費期限を守る。また、冷蔵保存のパテ及び燻製の魚は避ける。リステリアはこれらの食品中でも増殖する。 10. 一般的に、卵、魚介類、魚(寿司)、肉(カルパッチョ(訳注:生食用薄切り肉))などの動物由来食品はいかなるものも生で摂取しない。生の食品を扱った後は、台所表面及び台所用品を清潔にする。これらを実行することはサルモネラ属菌、カンピロバクター及び大腸菌による汚染を防ぐのに役立つ。 ・安全に食品を取り扱うための4つの規範 1. 清潔にする:食品を取り扱う前後に手を洗う。 2. 加熱調理する:内部温度が75℃に到達するまで焼く(煮る)。 3. 分離する:生の食品と加熱調理した食品の接触を避ける。 4. 冷やしておく:摂取する少し前に食品を用意する。室温に2時間以上置かない。 当該パンフレットは以下のURLから入手可能。 http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3585/3tic_embazo_cast.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
| 情報源(報道) | カタルーニャ州食品安全機関 |
| URL | http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3585/doc34444.html |
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