食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03530620450 |
| タイトル | Eurosurveillance:掲載記事「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4集団感染症からの経験及び当該分野での調査の必要性」 |
| 資料日付 | 2012年2月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 7 , 16 February 2012)は、会議報告書「ドイツにおける志賀毒素産生性大腸菌血清型O104:H4集団感染症からの経験及び当該分野での調査の必要性」を掲載している。 当該報告書は2011年11月28-29日、ベルリンで開かれた志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関する国際的作業部会の主な研究成果をまとめたものである。作業部会は多くの国の臨床医学、疫学、公衆衛生学、食品安全、環境科学の専門家100人以上で構成されている。 2011年5~7月、ドイツでは、STEC血清型O104:H4による健康な成人での出血性下痢及び溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生という前例のない経験をした。数か国からの旅行者が感染し、またフランスでは同一株による原地性集団感染症が発生した。フェヌグリークのスプラウトが感染媒介物と特定された。集団感染症は無事に終息したが、重要な科学的課題が残された。これらの課題に向けて、以下の分野における必要な研究について議論する4つの作業部会が組織された:(1)臨床上の問題、(2)疾病の疫学、予防、負担、(3)微生物学及び病理学、(4)食品安全、人獣共通感染症、環境面 食品安全分野の必要な研究は以下のとおり。 果物及び野菜を含めた食品マトリクスにおけるSTEC血清型O104:H4及び他のSTECの生存率及び増殖に関する最適化された検出手法が求められる。調査は貿易関連の追跡に専念すべきである。様々な市場からのリアルタイムの情報を提供し、リスク要因の特定を取り込んだ情報システムが実施されるべきである。食材と病原体のリスクプロファイル及び組合せの順位付けがなされるべきである(微生物学、食品加工及び消費、感染量、病気による負担などの基準に基づき)。これによって、フードチェーンに沿った最適サンプリング及び管理ポイント、HACCPに基づく殺菌の最適段階を特定できる。様々な種類の食材に対する殺菌方法を調査すべきである。これにはバイオフィルム形成のような微生物学的特徴をも考慮すべきである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | Eurosurveillance |
| 情報源(報道) | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20091 |
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