食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03491510149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、暴露評価のための「食品分類記述ステム」の作成、並びにその実施及び使用に係る手引きに関する科学的報告書を公表
資料日付 2011年12月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、暴露評価のための「食品分類記述システム」の作成、並びにその実施及び使用に係る手引きに関する科学的報告書(2011年12月2日付け、84ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州各国の食品管理及びサーベイランスのプログラムから集められる汎欧州データを中心となって集積する機関としてのEFSAの役割には、広範囲にわたる整合性が求められる。食品品目の固有かつ普遍的な識別システムは、多様な情報源に共通の関連性を与えるために不可欠である。一般的な適用性と準備段階の技術システムの仕様を有する、標準化された食品分類記述システム(Food Classification and Description System)を構築するワーキンググループが設立された。
2. 階層的な親子関係で各種食品群とさらに広範な食品分類に集約された多数の個別食品に関する記述で構成されるシステムが提案されている。特定の食品安全領域の必要性に従って、数種の階層が提案されている。
3. 当該システムの中心に、摂取評価あるいは暴露評価に必要な最少限の詳細情報を示す「コアリスト」又は一般的な食品の記述がある。さらに詳細な用語がコアリストの下層に存在する場合があり、これらの用語は「拡張リスト」として識別される。コアリストの食品品目とそれに関連する拡張リストの食品品目の間に親子関係が存在する。
4. この食品リスト(訳注:コアリスト及び拡張リスト)の用語が示す情報にさらに詳細情報を加えるために、区分が使用される。区分は、様々な側面から食品の性状及び様相を記述する追加的な用語を集めたものである。
5. 当該システム全体は、コードベースである。選択可能な用語から選ぶための知的検索機能をもった特定の使い易いソフトウェアツールを制作する必要がある。
6. 当該システムの実施にあたり、使用者予定者の意見を求める初期段階、試行段階及び最終的な改良段階を含む段階的な手法をとることが望ましい。当該システムの成功は、継続した支援を必要とし、最終利用者の積極的な寄与及び欧州連合(EU)レベルの様々な食品安全領域における法令上の必要性に関連する積極的な寄与に依存することになる。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.25/2011(2011.12.14)P10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2489.pdf

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