食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03491020475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、新開発食品(NI)としてチューインガムに使用する共重合体について意見書を提出
資料日付 2011年12月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品(NI)としてチューインガムに使用する共重合体を最初に評価したオランダ当局の評価書について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて、2011年10月18日付で意見書を提出した。
 申請されたNIは、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸の共重合体(CAS番号9011-16-9)の部分けん化(マレイン酸)されたターポリマー(訳注:3種類の異なるモノマーからできたポリマー)である。
 雄ラットの90日間亜慢性毒性試験から得られた無毒性量(NOAEL)3
,530mg/kg体重/日に基づき、チューインガム高摂取群の消費量10g/日の安全マージンを計算すると、体重60kgの成人で1
,060、体重20kgの子供で353となる。
 ANSESは、NIの合成に必要な原料化学物質の化学的仕様は、特に汚染物質最大含有量について容認できると考える。このことから、化学物質仕様が順守されれば、チューインガムにやむを得ず混入する汚染物質リスクを回避することができる。
 毒性学的見地からは、経済協力開発機構(OECD)規定の方法に準拠して実施された90日間毒性試験から得られたNOAELは容認できる。さらに、in vivo及びin vitroでの遺伝毒性試験は、試験条件ではNIの遺伝毒性作用は明らかにならなかった。
 共重合体の安定性に関しては、消化酵素作用はネガティブであり、試験条件ではモノマーに分解されることはなく、よって、バイオアベイラビリティが低いことを示唆するものとなっている。
 類似の共重合体の使用に関しては、既に長年にわたってこれらの共重合体は義歯の固定や歯磨き粉など口腔衛生製品に使用されてきている。
 よって、ANSESはオランダ当局の肯定的結論を了承するものである。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL http://www.anses.fr/Documents/AAAT2011sa0231.pdf

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