食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03410340208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ナトリウムと食塩についてのファクトシートを公表 |
| 資料日付 | 2011年8月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、ナトリウムと食塩についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食塩とは何か。 人々は時々、ナトリウムと食塩を混同している。ナトリウムは塩化ナトリウムと呼ばれる食塩の一部である。我々の健康に悪い可能性があるのは食塩の中のナトリウムである。過剰のナトリウムは血圧上昇及び高血圧、脳卒中や心臓発作を含めた心血管疾患の危険因子と関連付けられている。 2. 食品中のナトリウム 食品中のナトリウムのほとんどは、食品の味付け用及び防腐目的で添加された食塩からくるものである。ナトリウムはまた、ほとんどすべての食品にそもそも含まれ、食品添加物、例えばケーキやビスケット中の重炭酸ナトリウムなどを介して加工食品中に存在する。 3. 推奨されるナトリウムの摂取量とは何か。 全国健康・医療研究評議会(National Health and Medical Research Council: NHMRC)は、成人で一日あたりのナトリウムは2 ,300 mg(塩約6 ,000 mgまたは6gに相当)未満の摂取を推奨している。オーストラリアの成人のためのNHMRC食生活指針では、塩分の低い食品を選択することを推奨している。 4. オーストラリア人はどのくらいのナトリウムを摂取するか。 FSANZは2歳以上のオーストラリア人は、一日当たり平均2 ,150mgのナトリウムを5 ,500mg(5.5 g)の食塩から摂取していると推定している。この中の約80%は加工食品から、20%は食卓や家庭での調理で使用される食塩からである。この推定は、そもそも含まれるナトリウムやナトリウムを含有する食品添加物からの少量のナトリウムは含まれていない。これは平均値であるため、この値及び推奨最大摂取量よりも多く摂取するオーストラリア人は多いであろう。オーストラリア人が摂取する食塩の量に最も寄与している食品は、パンやロールパン、肉、家きん肉及び加工肉を含む猟鳥(猟獣)製品、並びに穀物製品やビスケットやピザなどの穀物ベースの料理である。 5. ナトリウムは食品表示で識別されるか。 食塩とナトリウム含有添加物は、食品表示の原料のリストで識別されなければならない。パッケージ化された食品の総ナトリウム含有量(自然に存在するナトリウム、添加物からのナトリウム及び添加された食塩を含む)は、食品表示の栄養情報箇所に明示する必要がある。多くのファストフード会社も販売の際に、この情報を提供している。 6.さらなる情報が必要な場合は。 ナトリウム摂取のFSANZの推定の詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets2009/howmuchsaltandsodium4551.cfm 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.17/2011(2011.8.24)P13~14 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/factsheets/factsheets2011/sodiumandsalt.cfm |
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