食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03310340149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分クレソキシムメチルのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表。 |
| 資料日付 | 2010年11月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.クレソキシムメチルは、(EC)No.737/2007の有効成分第1グループの1つである。 委員会規則(EC) 737/20073が、理事会指令91/414/EECの附属書I(訳注:植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト)に収載された有効成分の第1グループの収載更新手続きについて規定し、それらの物質のリストを制定している。 2.申請者は、クレソキシムメチルに関する書類を報告担当加盟国(RMS)のベルギー及び共同RMSのリトアニアに提出した。ベルギーはリトアニアと協議の上、評価報告書を作成し、EFSAに提出した。 3.本報告書の結論は、申請者が求めた穀類、りんご、なし及びぶどうに対する殺菌剤としてのクレソキシムメチルの代表的用途の評価に基づいて出された。 4.物理化学的性状において、懸念の重要な領域は特定されなかった。データギャップが原体規格及び動物由来製品の分析法に特定された。哺乳類毒性データパッケージ中の利用可能なデータは、ヒトの健康に基づいた基準値の算定、並びに、農薬散布者、農場作業者及び第三者のリスク評価を行うのに十分であった。(訳注:哺乳類毒性のセクションでは)データギャップも懸念の重要な領域も特定されなかった。果実類、穀類及び根茎類で行った代謝試験に基づき、植物中の規制対象の残留物はクレソキシムメチル、リスク評価のための残留物はクレソキシムメチル及び代謝物BF 490-2 ((2E)-(2-{[2-(hydroxymethyl)phenoxy] methyl}phenyl)(methoxyimino)acetic acid)、BF 490-9 ((2E)-{2-[(4-hydroxy-2-methylphenoxy) methyl]phenyl}(methoxyimino)acetic acid) 並びにそれぞれの抱合体の総量と定義された。動物中の残留物定義は反すう動物製品にのみ提案され、規制対象の残留物がBF 490-1 ((E)-methoxyamino(α-(o-tolyloxy)-o-tolyl]acetic acid) に、リスク評価のための残留物がBF 490-1、BF 490-2及びF 490-9の総量と定義された。 5.TMDI法(訳注:基準値ぎりぎりまで農薬等が残留していると仮定して暴露量を試算する方法)による推定摂取量は一日摂取許容量の1%未満であり、消費者の摂取による懸念は予見されない。ラット2年間経口投与試験の無毒性量(NOAEL)を根拠に安全係数100を適用した一日摂取許容量(ADI)は0.4mg/kg体重/日である。 6.クレソキシムメチルの毒性学的プロファイルに基づき、急性参照用量(ARfD)は設定されなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/1891.pdf |
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