食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03271190316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、「輸入(EU域外産)動物由来食品の残留物質管理計画(ERKP)・年報2009」公表 |
| 資料日付 | 2010年12月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「輸入(EU域外産)動物由来食品の残留物質管理計画(ERKP)・年報2009」を公表した。EU域外 (約40ヶ国) 産の1 ,496サンプル(牛128、豚21、めん羊45、馬197、家きん488、養殖水産物371、ウサギ8、狩猟鳥獣38、乳5、卵5、蜂蜜190)について25 ,819件(296物質)の検査を実施し、残留基準値の超過あるいは禁止物質の残留があったのは0.8%(12サンプル)であった。当該サンプルはいずれも養殖水産物で、検出結果は以下のとおり。 1. ニトロフラン類(禁止物質) 113サンプル中10サンプルからニトロフラン類を検出:ニトロフラゾンの主要代謝物であるセミカルバジド(SEM)をインド産エビ4サンプル(1.1~2.3μ/kg)及びスリランカ産エビ6サンプル(0.5~8.6μ/kg)から検出。 EUへ輸入される養殖水産物に対しては、基準値の設定されていない禁止物質の残留基準にMRPL※が適用される(※Minimum required performance limits/最小要求性能限界)。ニトロフラン類のMRPLは1μg/kgであるため、違反対象となるのは上記10サンプルの内9サンプル。 2. カドミウム 113サンプル中1サンプル(モロッコ産の魚)からカドミウム0.132mg/kgを検出(基準値0.05mg/kg)。中国、タイ、カナダ及びチリ産の軟体動物及び甲殻類12サンプルからカドミウムを0.06~0.69mg/kg検出(基準値1mg/kg)。 3. 水銀 フィリピン及びベトナム産の112サンプル中2サンプルから水銀を0.62mg/kg及び0.83mg/kg検出(基準値0.5mg/kg)。 82サンプル(アルゼンチン1、バングラデシュ2、ブラジル1、チリ5、中国37、インド1、インドネシア2、カナダ4、フィリピン6、タイ3、米国4、ベトナム16)から基準値未満であるが水銀を検出(0.003~0.38mg/kg、平均値0.038mg/kg、中央値0.027mg/kg)。 なお、連邦リスク評価研究所(BfR)の健康影響評価によると、残留物質が検出された当該食品を一度あるいは時々摂取する場合には、消費者への直接的なリスクはない。 http://www.bfr.bund.de/cm/208/bewertung_der_ergebnisse_des_nationalen_rueckstandskontrollplans_2009_und_des_einfuhrrueckstandskontrollplans_2009.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| URL | http://www.bvl.bund.de/cln_027/nn_494194/DE/01__Lebensmittel/01__Sicherheit__Kontrollen/04__NRKP/01__berichte__nrkp/06__ERKP__ErgaenzendeDokumente__2009/lm__erkp__bericht__2009__basepage.html__nnn=true |
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