食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03220010160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、加工工程で生じる汚染物質に関する調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2010年9月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は9月29日、アクリルアミド、フラン、3-MCPD、カルバミン酸エチルなど加工・調理の際に生じる汚染物質に関する3ヵ年調査計画の3年目の調査結果を公表した。 その概要は下記のとおり。 1. 10食品グループからの308サンプルを対象としてアクリルアミド、フラン、3-MCPD及びカルバミン酸エチルについて計458件の分析が行われた。 2. 一部主要製品でアクリルアミドの減少がみられたが、しかし現段階ではこれが単に業界の低減措置によるものか、季節的・気候的要因あるいはサンプル採取並びに分析方法が重要な影響を与えたのかどうかを判断することは出来ない。 3. アクリルアミドの最高濃度(>500 μg/kg)はポテトチップス、インスタントコーヒーパウダー及びココアパウダーで検出された。非常に広範な数値が全てのじゃがいも製品でみられた。 4. 比較的高濃度のフランが高温の焙煎工程により炒った豆及び挽いたコーヒーで検出された。フランは高揮発性のために、濃度はコーヒーを入れる際にかなり減少し、消費者への暴露は削減される。 5. 3-MCPDの平均的濃度は比較的低く、検出された3-MCPDの濃度が消費者の暴露を耐容一日摂取量(TDI)以上に増加させる可能性はない。 6. カルバミン酸エチルの濃度は、食品(アルコール飲料を除く)が重要なカルバミン酸エチル源ではないとする欧州食品安全機関(EFSA)の意見と一致していた。 7. 今回調査された全ての加工汚染物質の濃度は、英国でまた国際的に実施された従来の調査結果と同程度であった。これらの濃度からはヒトの健康リスク増加の懸念はなく、健康的でバランスのとれた食生活をすべきというFSAの助言に変更はない。 調査結果の要約及び本文については、以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/fsis0310.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.11/2010(2010.10.06)化学物質 p13-14 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2010/sep/pcsurvey |
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