食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03190750475 |
タイトル | フランス食品・環境・労働衛生安全庁(Anses)、炭疽の動物衛生管理措置及び食品衛生安全管理措置について意見書を提出 |
資料日付 | 2010年7月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品・環境・労働衛生安全庁(Anses)は、炭疽の疑いがあるとき及び確認されたときに動物衛生管理措置及び食品衛生安全管理措置について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年7月13日付で意見書を提出した。目次は以下のとおり。 諮問の背景 諮問 評価方法 検討 1. 炭疽感染源に関する今までの経験からして、規定の措置は検出された感染源を管理抑制し、拡大を封じ込めることができるものであるか? 通達で考慮されていない生物種によるリスク及びこれらの生物種の媒介によって病気が拡散するリスクに対してどのようにこれらの措置を補強すべきか? 1.1 動物炭疽及び/または動物感染源の検出能力 1.2 二つのタイプの炭疽感染の疑い(感染確率の高い場合と確率の低い場合)の定義 1.3 炭疽感染確率の高い場合の管理及び感染源の管理 1.3.1 管理措置それぞれの期限 1.3.2 感染源(感染確率が高いケースを含む)の動物、ヒト、資材の移動 1.3.3 と体の管理 1.3.4 乳の管理 1.4 吸血昆虫媒介による拡散リスク 1.5 ワクチン 2. 定められている措置は、炭疽感染源によって生じる公衆衛生リスクを抑制することができるか? Ansesが実施したアセスメントで、特に直接または間接的に感染源管理に当たる人員の保護に関する規定措置で充分かまたは追加措置を考えることが必要であれば他に推奨できる措置はあるか? 2.1 規定措置の評価 2.2 追加措置 3. 使用殺菌剤・洗浄剤による環境汚染及び作業者暴露リスクを考慮した場合、飼育場において実施すべき洗浄及び殺菌手順は何か(小物用具、大物用具、車両、建物)? 3.1 汚染除去の対象となるものは何か 糞尿溜の特殊例 3.2 洗浄剤・殺菌剤リスト 3.3 汚染除去手順 4. 感染が拡大するリスクを考察するための基礎となるべき一般的な基準はあるか、もしあるとすればそれは何か? 上記の回答が「ない」ならば管理は感染地区で実施した疫学調査に基づく管理になる。この疫学調査の方法論、動員する専門家の専門分野、収集すべきデータは何か? 4.1 炭疽菌の疫学的定義と拡散の概念 4.2 感染源と拡散リスク 4.3 「拡散リスク」がある感染源の特定及び初発感染源から新たな感染源が出現する確率を評価する基準 4.4 炭疽初発感染で実施すべき調査 5. 炭疽再発リスクのマッピングに関する問題が提起された:再発リスクのマッピングは作成できるか、規模は妥当か、妥当でなければどの規模が適切か? 炭疽リスクのマッピング 結論 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.afssa.fr/Documents/SANT2010sa0007.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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