食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03180560105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、公衆衛生・環境への化学物質の影響を調査するTox21共同研究に参加 |
資料日付 | 2010年7月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月17日、公衆衛生・環境への化学物質の影響を調査するTox21共同研究への参加を発表した。Tox21共同研究は、化学物質のヒトへの影響を予測するモデル開発を目標に2008年に始まり、これまで環境保護庁(EPA)、環境健康科学研究所(NIEHS)のNational Toxicology Program(NTP)、衛生化学ゲノミクスセンター(National Institute of Health Chemical Genomics Center:NCGC)が参加している。今回FDAが加わることで、専門的知見や安全性に関する情報がさらに充実し、現行の化学試験法の改善が見込まれる。広範な毒性評価が必要な物質の優先順位づけや、化学物質へのヒトの反応予測モデルの開発で、FDAは他の参加メンバーに協力する。これまでTox21共同研究を通じて、数十の生物学的目標を定めて2 ,000点の化学物質を調査したが、2010年中に10 ,000点まで増やす予定。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.16/2010(2010.07.28)(化学物質)P13 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm219482.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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