食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03170140149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ガムロジングリセリンエステルの申請された食品添加物用途の安全性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2010年7月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、ガムロジングリセリンエステルの申請された食品添加物用途の安全性に関する科学的意見書(2010年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は、特定飲料の安定剤及び乳化剤として最大濃度100mg/Lで申請された食品添加物用途におけるガムロジングリセリンエステル(GEGR)の安全性を評価する科学的意見を提示する。FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、ウッドレジングリセリンエステル(GEWR)及びGEGRのグループ一日許容摂取量(ADI)を0~25 mg/kg体重/日に設定し、GEGRの追加データが提出されるまでの暫定的な規格を設定した。 2. GEGRは精製されたガムロジンのエステル化によって得られ、樹脂酸のトリグリセロールエステル及びジグリセロールエステル、並びに、モノグリセロールエステルの残留部分の複合混合物として説明されている。これらのエステル類のほか、4.2%以下の遊離樹脂酸、並びに、20.1%以下の非酸性の鹸化性物質及び非鹸化性物質がGEGRに含まれている。GEGRの鹸化における3つの断片に由来する樹脂酸の割合は判明している。しかし、3つの断片中の各成分の同一性と量に関するデータは欠如しており、グリセロールモノエステル、(1 ,2)-グリセロールジエステル、(1 ,3)-グリセロールジエステル及びグリセロールトリエステルの割合に関するデータも提供されていない。GEGRの毒性試験データの欠損を考慮して、指令95/2/ECによって食品添加物として既に認可されているGEWRとGEGRが化学的に同等であることを立証するために分析データが提出された。 3. 全体的に見て、GEGRの化学的及び毒性学的特徴づけが十分ではないと当該パネルは結論づけた。また、GEWRによって得たどの毒性学的データがGEGRの読取りに使用できるかとの観点からGEGRとGEWRの化学的同等性を評価する十分な科学的知見が当該パネルにはなかった。したがって、申請された用途及び使用濃度における食品添加物としてのGEGRの安全性について結論を下すには、利用可能なデータは限定的過ぎると当該パネルは結論づけた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.16/2010(2010.07.28)(化学物質)p15 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1654.pdf |
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