食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03160350149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、残留農薬に関する第2回目となる2008年の年次報告書を公表 |
資料日付 | 2010年7月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、残留農薬に関する第2回目となる年次報告書(2008年)(6月15日付)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は2008年暦年中に27のEU加盟国及び欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国2カ国(ノルウェー及びアイスランド)の残留農薬モニタリング調査結果である。本報告書は残留農薬の消費者リスク評価結果も含んでいる。最後に本報告は将来のモニタリング事業の改善を目的とした勧告を提示している。 全体として約200の異なった食品の70 ,000件以上のサンプル中の残留農薬を所轄官庁にて分析した。96.5% が規制MRLを遵守していた。EFSAは、消費者の長期暴露について健康への懸念はないと結論づけた。短期暴露評価では、分析した134のサンプルで、関連する食品を多量に摂取した場合に、急性参照用量(ARfD)を超える可能性があることが明らかになった。 当該報告書に関する報道発表資料は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/praper100712.htm 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.15/2010(2010.07.14)化学物質p9-10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1646.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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