食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02970790314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、2008年にBfRに報告された食中毒71件の情報を公表
資料日付 2009年9月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2008年にBfRに報告された食中毒71件の情報を公表した(2009年5月31日付/6ページ)。概要は以下のとおり。
1. 病原体別件数
 サルモネラ属菌48件、カンピロバクター6件、ノロウイルス4件、ウェルシュ菌3件、ヒスタミン2件、ボツリヌス毒素1件、腸管出血性大腸菌(EHEC)1件、腸管病原性大腸菌(EPEC)1件、黄色ブドウ球菌エンテロトキシン1件、不明4件
2. 原因食品が特定された29件の内訳(カッコ内は病原体別件数)
 肉・肉製品9件(サルモネラ属菌5件、ウェルシュ菌2件、ボツリヌス毒素1件、黄色ブドウ球菌エンテロトキシン1件)、自家製デザート5件(S.Enteritidis4件、ウェルシュ菌1件)、給食料理5件(S.Enteritidis5件)、卵・卵製品4件(S.Enteritidis4件)、ツナ缶2件(ヒスタミン2件)、生乳2件(カンピロバクター1件、腸管出血性大腸菌(EHEC)1件)、自家製パスタ1件(S. Enteritidis)、ティラミス1件(S. Enteritidis)
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/208/an_krankheitsausbruechen_beteiligte_lebensmittel_in_deutschland_im_jahr_2008.pdf
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