食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02890990297 |
タイトル | OIE、Disease Information 5月21日付 Vol.22 No.21 |
資料日付 | 2009年5月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報31号:その後4農場で発生。家きん589羽に症状、うち503羽が死亡、4,339羽を殺処分。検査でH5N1を同定(5月21日受信) 2. ハンガリーのブルータング続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月21日受信) 3. アラブ首長国連邦の口蹄疫:前回発生2003年4月。2農場で発生。野生動物(ガゼルとオリックス)85頭に症状、うち70頭が死亡、125頭を殺処分。検査でウイルス血清O型を同定(5月21日受信) 4. タンザニアの小反芻獣疫続報2号(最終報告):その後2村で発生。めん羊・山羊1,332頭に症状、うち376頭が死亡。検査でウイルスを同定。400万頭のワクチン接種を計画、150万頭実施済み。事象解決につき以後通知せず。(5月20日受信) 5. スロバキアのウイルス性出血性敗血症続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月20日受信) 6. ロシアのアフリカ豚コレラ続報16号:その後8ヶ所で発生。野生動物7頭が死亡。豚300頭に症状、うち124頭が死亡、176頭を殺処分。検査でウイルスを同定(5月19日受信) 7. フランスの狂犬病続報1号:(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月18日受信) 8. フランスの馬伝染性貧血続報1号:その後2農場で発生。3頭に症状、殺処分。検査で陽性(5月18日受信) 9. 中国の高病原性鳥インフルエンザ:前回発生2006年6月。青海省の湖で発生。野鳥121羽が死亡。家きん600羽を殺処分。野鳥の検査でH1N1を分離(5月17日受信) 10.英国のブルータング続報24号:その後発生なし(5月15日受信) 11.英国のサケ伝染性貧血続報6号:その後発生なし(5月15日受信) 12.フランスの低病原性鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月15日受信) 13.クロアチアの馬ウイルス性動脈炎続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(5月15日受信) 14.中国の口蹄疫:1農場で発生。牛1頭に症状、牛全40頭と豚全60頭を殺処分。牛の検査でウイルス血清Asia1型を分離(5月15日受信) 15.ペルーのニューカッスル病(最終報告):1村で発生。闘鶏14羽が死亡、6羽を殺処分。検査でウイルスを同定(5月16日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
URL | http://www.oie.int/wahis/public.php?page=weekly_report_index&admin=0 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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