食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02850180149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロシミドンの毒性参照値の下方修正を考慮した残留基準値に関する理由を付した意見書を公表
資料日付 2009年1月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬有効成分プロシミドンの毒性参照値の下方修正を考慮した残留基準値に関する理由を付した意見書(26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAは、加盟国及び欧州委員会がより低い毒性参照用量への引き下げに同意したことを受け、前回実施したリスク評価に基づくプロシミドンのMRLの自ら評価を実施した。ADI(一日摂取許容量)を0.025mg/kg体重から0.0028mg/kg体重へ、新たなARfD(急性参照用量)を0.035mg/kg体重から0.012mg/kg体重へと引き下げた。 EFSAは、上記を基に、短期暴露及び/又は消費者リスクを引き下げるため、以下のMRLを提案した。 西洋なし、アプリコット、桃、カボチャ、大豆等26品目のMRL:0.02mg/kg(定量限界値)
 豆類のMRL:1mg/kg
  ヒマワリの種子のMRL:0.2mg/kg
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Document/Procymidone_RO_20090121.pdf?ssbinary=true
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