食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02840270149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分リン化マグネシウムのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2009年1月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分リン化マグネシウムのリスク評価のピアレビューに関する結論(73ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物におけるリン化マグネシウムの毒性に関しては、多くの実験結果を評価した。リン化マグネシウムは水と接触すると、哺乳動物におけるリン化マグネシウムの毒性評価の関連物質である毒性学的に活性なホスフィンと水酸化マグネシウムへと分解する。リン化マグネシウムは、R29「水と接触すると有毒ガスを発生」及びR32「酸と接触すると非常に有毒ガスを発生」へと分類される。 ホスフィンは胃腸管及び肺から急速に吸収され、体内に広範囲に均一に分散するが、蓄積性の可能性はない。ホスフィンは次亜リン酸塩又は亜リン酸塩の形で吐く息中又は尿中へ排出される。 リン化マグネシウムは経口、吸入及び経皮暴露において、高い毒性を示す。リン化マグネシウムは皮膚及び眼への刺激性はなく、皮膚への感作性もない。 T+;R28:「飲み込むと非常に有毒」、Xn;R21:「皮膚と接触すると有害」及びT+;R26T:「吸入すると、非常に有毒」への分類が提案された。 ラットのホスフィンの90日間吸入試験において、短期試験の無毒性量(NOAEL)1.1 mg/kg 体重/日(実験で使用した高用量においても、悪影響は観察されず)が設定された。 リン化マグネシウムは遺伝毒性の可能性はなく、ラットのホスフィンの2年間の吸入試験においても、無毒性量1.1 mg/kg 体重/日(実験で使用した高用量においても、悪影響は観察されず)が設定された。 マウスにおける発がん毒性試験は、実施されておらず、その物質の毒性プロファイルからその必要性が考慮されなかった。ラットにおけるホスフィンの吸入による発達毒性試験では、特別な発達影響は観察されなかった。母獣における死亡率からホスフィンの無毒性量を1.9 mg/kg 体重/日と設定した。 リン化マグネシウムのADI(一日摂取許容量)及び許容作業者暴露量(AOEL)を、0.022 mg/kg/日に、急性参照用量(ARfD)を0.038 mg/kg/日に設定した。 ホスフィンのADI(一日摂取許容量)及び許容作業者暴露量(AOEL)を、0.011 mg/kg/日に、急性参照用量(ARfD)を0.019mg/kg/日に設定した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/PRAPER_Conclusion/praper_concl_sr190_magnesium%20phosphide_en ,0.pdf?ssbinary=true |
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