食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02830140104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、Salmonella Typhimuriumのアウトブレイクに関する最新調査結果を公表
資料日付 2009年2月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。
1. 2月22日現在の感染者は次の45州の666人に上った。アラバマ(2人)、アリゾナ(13)、アーカンソー(6)、カリフォルニア(76)、コロラド(17)、コネティカット(10)、フロリダ(1)、ジョージア(6)、ハワイ(6)、アイダホ(17)、イリノイ(10)、インディアナ(10)、アイオワ(3)、カンサス(2)、ケンタッキー(3)、メイン(5)、メリーランド(10)、マサチューセッツ(48)、ミシガン(36)、ミネソタ(42)、ミズーリ(15)、ミシシッピー(7)、モンタナ(2)、ネブラスカ(1)、ニューハンプシャー(13)、ニュージャージー(23)、ニューヨーク(30)、ネバダ(6)、ノースカロライナ(6)、ノースダコタ(17)、オハイオ(94)、オクラホマ(4)、オレゴン(12)、ペンシルバニア(19)、ロードアイランド(5)、サウスダコタ(4)、テネシー(14)、テキサス(10)、ユタ(6)、バーモント(4)、バージニア(21)、ワシントン(21)、ウエストバージニア(2)、ウィスコンシン(5)、ワイオミング(2)。カナダより1人の感染報告があった。
2. 日付が得られた確定症例では、2008年9月1日~2009年2月3日の間に発症していた。患者の年齢は1歳未満~98歳で、患者の年齢の中央値は16歳で患者の半数が16歳以下であることを示している。21%が5歳未満、17%が60歳以上で、48%が女性であった。23%が入院治療を受け、当該感染症が9人の死亡原因となった可能性がある:アイダホ(1)、ミネソタ(3)、ノースカロライナ(1)、オハイオ(2)、バージニア(2)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium/update.html
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