食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02820010343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、「家庭ごみ焼却場周辺住民のダイオキシン類生体蓄積に関する調査報告書」を公表
資料日付 2009年2月18日
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分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は、2009年2月17日付週刊疫学報告(BEH) No.7-8において、ごみ焼却場と公害の特集で「家庭ごみ焼却場周辺住民のダイオキシン類生体蓄積に関する調査報告」を公表した。概要は下記のとおり。
 InVSは、2005年にフランス食品衛生安全庁(AFSSA)と共同して「ダイオキシン類とごみ焼却場」の調査を実施した。家庭ごみ焼却場の排煙に暴露した住民のダイオキシン類、鉛及びカドミウムの生体蓄積量を暴露していないヒトと比較し、ごみ焼却場周辺地域産品の摂取が生体蓄積に及ぼす影響を評価することがこの調査の目的である。
 全国8箇所の家庭ごみ焼却場周辺の30?65歳の住民1
,030名を選び調査した。ダイオキシン類、鉛及びカドミウムの検査を行い、食生活や環境についても聞取り調査で情報を収集した。
ごみ焼却場周辺で公害物質に暴露した住民のダイオキシン類、鉛及びカドミウムの平均濃度は暴露していないヒトと同等であった。ごみ焼却場周辺地域住民の排煙吸入によるダイオキシン類、鉛及びカドミウムの超過蓄積はなかった。しかしながら乳製品、鶏卵や獣脂と云った地域産品摂取でダイオキシン類や鉛の蓄積量が極僅かではあるが多い傾向が見られた。この関係は殊に農業従事者に見られた。ごみ焼却場の排煙が及ぶ地域で生産された果物や野菜摂取によるダイオキシン類、鉛及びカドミウムの生体蓄積への影響はなかった。他方、年齢、肥満、食習慣などの人的要因、殊にダイオキシン類については魚の摂取が生体蓄積に重要な役割を果たしている。
 2009年2月17日付InVS週刊疫学報告(BEH) No.7-8は下記のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/beh/2009/07_08/beh_07_08_2009.pdf
 フランスにおけるごみ焼却場と健康影響に関するテーマ別資料(2009年2月現在)は下記のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/surveillance/incinerateurs/index.htm
 家庭ごみ焼却場周辺住民のダイオキシン類生体蓄積に関するレポート(145ページ)は下記のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/publications/2009/impregnation_dioxines_uiom/impregnation_dioxines_uiom.pdf
 家庭ごみ焼却場周辺住民のダイオキシン類生体蓄積に関するレポート付属書(87ページ)は下記のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/publications/2009/impregnation_dioxines_uiom/impregnation_dioxines_uiom_annexes.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/beh/2009/07_08/index.htm

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