食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02730390470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、オランダにおけるQ熱感染の集団発生及びvCJDの最新情報を季刊紙に掲載 |
| 資料日付 | 2008年12月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月8日、政策立案者向け季刊紙Executive Science Update (Edition 05: December 2008、電子版)に、オランダにおけるQ熱感染の集団発生及び変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の最新情報を掲載した。各記事の見出し及び概要は以下のとおり。 1. Q熱:感染症の集団発生を引き起こしうる未解明の疾病 (1) Q熱は、牛、めん羊及び山羊等の家畜動物からヒトに伝染する疾病である。 (2) Q熱感染症例が今年オランダで急増したことは、Q熱が感染症の集団発生を引き起こす可能性をもつことを証明するものである。 (3)オランダの保健当局がとった措置によって、隣接国及びEU全域の医療関係者がこのQ熱感染症の集団発生について確実に認識することができた。 (4) Q熱に対する警戒態勢をEU域内で強化する必要があるかもしれない。症状の穏やかなQ熱はよく診断未確定となり、したがって届出をされない可能性がある。医療関係者は、Q熱感染の可能性について留意する必要がある。 2. 最近のvCJD事例で浮上したこの疾病の残された不確実性 (1) vCJDは、ヒトに発症する希な神経疾患で、いわゆる「狂牛病」に関係している。 (2)欧州における最近のvCJD症例は、残されている不確実性を浮き彫りにし、EU域内におけるvCJD予防策をいくつかの側面から再検討することが求められる可能性がある。 1)スペインの同一家庭内でvCJD症例2例が初めて同定された。このことは、vCJD症例の家族に、共通の経口暴露によるvCJDの増幅リスクがある可能性を示唆しうる。 2)ポルトガルにおいては、vCJD症例が見つかった同じ地域で幼年者の第2症例が発生し、おそらく生後間もない時期に第1症例と同じ汚染食品に暴露したとみられている。潜伏期間は約10年間と推定されているため、若年者がより脆弱とみられ、当該地域において症例がさらに出る可能性がある。 (3)1989年以来、食品汚染の可能性を制限するための効果的な管理・予防策がEU域内で実施されている。そのための主要な法令(規則EC No 999/2001)が2001年5月22日に採択された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | - |
| 情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| URL | http://ecdc.europa.eu/en/Insight_Exec_Sci_update/Files/Executive_ScienceUpdate_December_2008.pdf |
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