食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02730170149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分2 ,5-ジクロロ安息香酸メチルエステルのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
資料日付 2008年10月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分2
,5-ジクロロ安息香酸メチルのリスク評価のピアレビューに関する結論(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 哺乳動物における試験において、経口投与された2
,5-ジクロロ安息香酸メチルは急速、完全に吸収され、代謝を急速に受け遊離酸及びグリシン共役化合物を生成し大部分は尿中へ排出される。
 2
,5-ジクロロ安息香酸メチルは中程度の経口急性毒性を示し、Xn
,R22「有害:飲み込むと有害」への分類が提案されている。2
,5-ジクロロ安息香酸メチルの物理化学的性質から、吸入における毒性についての結論が出ていないにもかかわらず、経皮及び吸気急性毒性に関し、特に分類は提案されていない。皮膚への刺激性及び皮膚への感作性が観察されていないがXi;R36「眼への刺激性」への分類が提案されている。
 28日間のラットにおける経口投与試験から当該物質の無毒性量の示唆値が得られた(100mg/kg体重/日)。当該物質の農薬製剤中の低い含有量(0.0035%)、低い生産量(10~20kg/年)及び当該物質の残留による消費者への暴露データがないという理由から、追加の短期、長期及び生殖毒性試験の免除は妥当であると判断された。2
,5-ジクロロ安息香酸メチルの遺伝毒性及び神経毒性の可能性は観察されなかった。
 2
,5-ジクロロ安息香酸メチルのADI及び急性参照用量(ARfD)はデータの不足により設定されなかったが、申請された用途は1つであるため不要である。
 許容作業者暴露量(AOEL)は28日間のラットにおける経口投与試験から得られた100mg /kg 体重/日に、安全係数1
,000を適用して、0.1 mg/kg 体重/日に設定した。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/PRAPER_Conclusion/praper_concl_sr180_2-5_dichlorobenzoic_acid_methylester_en_final.pdf?ssbinary=true

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