食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02720520105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、輸入食品の安全性が大きく進展している旨の報告書を発表 |
| 資料日付 | 2008年12月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は12月1日付で、食品保護計画(Food Protection Plan)が導入され1年が経過し、輸入食品の安全性が大きく進展している旨の報告書の概要を発表した。 1. 意図せざる或いは意図的な汚染から国内産及び輸入食品を保護するため、食品保護計画(Food Protection Plan)を実施し1年が経過したことを受け、本日報告書を公表した。予防、介入、対応の戦略の要点をまとめた本計画は、食品サプライチェーンのあらゆる段階で安全性の構築をすすめることにより国内産及び輸入製品の食品安全性と食品防衛に対応することを目的とし、食品のライフサイクル全体を網羅している。 2. FDA長官は「科学と21世紀の技術が、FDAの食品保護計画の食品安全への取り組みを現実のものとせしめるのを助けている。FDAは、食品サプライの安全性を確保するため、毎日諸外国、州、地域政府、監督企業、消費者団体と協働している。本計画が求めている新たな権限を獲得するため、議会との協力を継続する。」と述べた。 3. 食品由来疾病のアウトブレイクの予防、介入、発生した際の対応という本計画の3つの核心戦略の概要を以下に掲載する。 (1)予防 1)食品およびFDA規制製品を米国へ輸出している中国、インド、欧州、ラテンアメリカ、中東の5箇所に事務所を設置。中国とインドでは既にスタッフを採用 2)中国と米国の食品安全問題を扱い、世界の食品安全へ対応する見解を共有するため、健康福祉省(HHS)の中国代表団に加わった。両国政府は米国での生鮮食品に係る食中毒アウトブレイクと中国での乳製品のメラミン汚染について討議 3)食品の意図的汚染リスクを最小のものとするため、企業向けにCARVERと称する自己評価ツールを開発し、使用方法についての教育セミナーを開催 他 (2)介入 1)2008会計年度中に国内の高リスク食品施設5 ,930箇所の立ち入り検査を完了 2)民主・共和両党の党大会の期間中、デンバー及びミネアポリスの高リスク企業で検査とサンプリングプログラムの試験導入を実施 3)2008年に対象とされた缶詰工場のリスクベースの検査で、缶詰から発芽可能なボツリヌス菌芽胞が検出され、リコールされた。この検査は、2007年に4件のボツリヌス中毒が発生したことを受け、他の低酸性缶詰食品(LACF)の検査と共に実施したものである。全ての種類のLACF食品がFDAの要件を遵守して製造されていることを確認する検査を強化 他 (3)対応 1)サプライチェーン全体にわたって生鮮農産物を追跡するの最も優れた方法を求めて企業と協働する 2)緊急対応リソース及び他の関心箇所を追跡するオーサリング(マルチメディアデータの構築)手法により、食品由来疾病事案に対する包括的対応を調整する能力を強化 他 「食品保護計画による1年間の進展要約」と題された全体的報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/oc/initiatives/advance/food/progressreport1108.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2008/NEW01917.html |
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