食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02710450469
タイトル フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、プレスリリースでめん羊の定型スクレイピー予防策強化を公表
資料日付 2008年11月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、2008年11月7日付けプレスリリースでめん羊の定型スクレイピー予防策強化を打ち出した。概要は下記のとおり。
 AFSSAとEFSAは小型反すう動物のスクレイピー病原体の伝達性について一致した内容の2つの意見書を公表した。即ち、スクレイピーは伝達性海綿状脳症(TSE)に属する疾病であり、遺伝学的にこの疾病に感受性をもつ子めん羊を定型スクレイピーに感染した雌めん羊の乳で飼育した場合に感染する恐れがあるとしている。
 AFSSAの意見書は、12年前から消費者に高い安全レベルを保証してきた予防措置に追加措置を加えるよう勧告している。現在は罹患動物及び定型スクレイピーに感受性をもつ群由来動物の摂取を禁止している。
1. 食品
 AFSSAは感染の疑いがある又は感染している動物群由来の乳及び乳製品を摂取しないよう勧告している。この勧告の影響を受ける動物群の数は非常に少なく、フランスにおいて2008年上半期では乳用めん羊・山羊動物群10
,000群以上に対して10群未満である。
2. 予防原則を適用した新たな措置
 定型スクレイピーがヒトに感染した症例はなく、この疾患は長い間動物の病気として知られている。しかし、最近の動物間伝達をテーマとした科学的研究によって感染動物の乳を排除する予防措置は妥当であると証明された。
3. 飼料
 AFSSAはスクレイピー伝播を避けるために、スクレイピーに感染の疑いがある又は感染している動物群の乳を飼料として使用することを禁止する勧告を行っている。
 フランス当局は、AFSSAの勧告に従い、現在のスクレイピー予防措置及び管理措置を変更することに決定した。欧州委員会もEFSAの意見書に従い、欧州規則見直しに動いている。ミッシェル・バルニエ農業水産大臣は、欧州委員会のアンドルーラ・バシリウ委員と欧州内での統一方策について話し合った。
 定型スクレイピー感染動物群飼育業者に対する補償についても検討しているところである。
 AFSSAが勧告を行った飼料としての動物群間での乳の流通規制について、フランス当局はAFSSAに専門家による補足を要請した。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) -
情報源(報道) フランス経済・財政・産業省(MINEFI)
URL http://www.dgccrf.bercy.gouv.fr/presse/communique/2008/tremblante_ovine061108.pdf

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