食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02700070160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、食品用着色料の影響に関する政府の対応について更新情報を公表 |
| 資料日付 | 2008年11月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は11月13日、特定人工着色料の子供の行動に与える影響に関する政府の対応について更新情報を公表した。同更新情報は、関係機関及び業界団体に対しFSAのTim J Smith事務局長から書簡で送付された。その概要は下記のとおり。 食品添加物と子供の行動に関するサウサンプトン大学の研究報告発表を受け、FSAは2007年秋に各関係機関及び業界団体の代表と一連の会議を行った。FSA理事会は、EFSAによる2008年4月の検討作業を勘案しながら、同研究報告について議論を行い、英国の閣僚に対する助言に合意した。FSA理事会は、安息香酸ナトリウムは保存料として主要な機能を有することから、閣僚及び消費者に対する助言がサウサンプトン大学の研究で使用された6種の人工着色料に重点を置くべきとする意見で一致した。理事会は、2009年までに当該人工着色料を廃止するために、EUで一定の期間に亘って段階的に廃止するという措置と平行して英国の製造業者が自主的措置を取るべきと助言することに合意した。また、FSAの両親に対する助言は、理事会での議論が反映されるよう更新されるべきという点についても同意した。 他方、EUにおいては、閣僚理事会及び欧州議会が、新たな食品添加物規則の発効18ヶ月後にサウサンプトン大学の研究で使用された6種の人工着色料のいずれか含有する市場流通食品に「摂取が子供の行動に悪影響を及ぼす可能性がある」との追加の表示を行うことで合意している。この表示義務化は2010年の中旬頃に発効するとみられる。 英国の閣僚は、FSA理事会が行った自主的な措置に関する提案に賛成している。それは、FSAが対象製品及び目標期日に関する柔軟性を含む釣り合いが取れ且つ的を絞った対応を取っていることに基づいている。閣僚はまた、FSAに対し2009年末の目標期限を遵守出来ない製造業者及び小売販売業者と協力するよう要請した。 FSAは、着色料の影響に関する両親への助言を更新した。更新版は以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/safereating/chemsafe/additivesbranch/colours/hyper/ さらに、FSAは、6種の人工着色料を含む製品について既に業界及び団体から提供された情報を勘案しつつ、消費者に対し如何に追加の情報を公開出来るかに関し検討を行っている。 問題の人工着色料6種は以下のとおり。 1. 食用黄色4号 2. キノリンイエロー 3. 食用黄色5号 4. アゾルビン(カルモイシン) 5. 食用赤色102号 6. 食用赤色40号 FSA事務局長の書簡全文(PDF 3ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.uk/multimedia/pdfs/coloursletter.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | Food Standards Agency |
| URL | http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2008/nov/colours |
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