食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02680350105
タイトル 米国食品医薬品庁（FDA）、飼料、動物用飲料水添加物、共役リノール酸メチルエステルに関する最終規則を官報で公表
資料日付 2008年10月29日
分類１ -
分類２ -
概要（記事） 　米国食品医薬品庁（FDA）は、10月29日付で飼料、動物用飲料水添加物、共役リノール酸メチルエステルに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
　FDAは飼料及び動物用飲料水の添加物規則を改正し、共役リノール酸メチルエステル(シス-9、トランス-11、シス-10、シス-12オクタデカジエン酸）を脂肪酸源として豚の餌への添加を許可する。本決定はBASF社からの申請に応えたものである。
　本添加物は豚の肥育を目的とし最終飼料に0.6%を超えないレベルで使用すること。
　本添加物は以下の規格を満たすこと。
1.遊離メチルアルコールは0.015%を超えないこと
2.不溶性不純物は0.1%を超えないこと
3.水分は0.5%を超えないこと
4.不鹸化物は1.0%を超えないこと
地域 北米
国・地方 米国
情報源（公的機関） 米国/食品医薬品庁（FDA）
情報源（報道） 米国食品医薬品庁（FDA）
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E8-25719.pdf
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