食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02670150314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、EUの農薬残留基準値に対するグリーンピースの報告書「EUの危険な農薬残留基準値」に関する意見書を公表 |
| 資料日付 | 2008年10月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、EUの農薬残留基準値に対するグリーンピースの報告書「EUの危険な農薬残留基準値」に関する意見書(2008年9月26日付/13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EUで2008年9月1日に、約17万の統一残留基準値が有効となった(EC規則396/2005)。残留基準値は、次の2つのカテゴリーに分類される。 1. 付属文書II:EU法規によりすでに統一されていた残留基準値。これらは2009年9月までに、欧州食品安全機関(EFSA)及びEU加盟国により再評価される。 2. 付属文書III:今般EUで初めて統一された残留基準値。EFSA及びEU加盟国が個々の有効成分を1年をかけて評価した。 グリーンピースは、EUの残留基準値の567が急性参照用量(ARfD)を超過するとする報告書「EUの危険な農薬残留基準値」を公表した。これを受けBfRは、付属文書IIIの残留基準値に関するグリーンピースの主張について評価した。グリーンピースの評価はスクリーニング法に基づくものである。これはEFSAも評価の第一段階で使用したが、グリーンピースはEFSAと異なり、消費者の健康リスクに関してもスクリーニング結果から結論を導いており、慢性及び急性リスクの評価の際に通常必要な暴露評価は用いていない。それゆえ、グリーンピースの主張は科学的に容認できない。 さらにBfRは、付属文書IIIのグリーンピースが問題があるとした残留基準値を再検討したが、これらの残留基準値を遵守している食品は安全であり、現在の知見では慢性リスクも急性リスクも想定されない。しかし新たな知見があるブドウに対するフルフェノクスロンの残留基準値は例外である。これについてはEFSAがまもなく再評価する予定である。 付属文書IIの残留基準値に関するグリーンピースの主張については、現在これらの残留基準値をEFSA及び加盟国が再評価中であるため、BfRは考慮しなかった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/218/greenpeace_bericht_die_unsicheren_pestizidhoechstmengen_in_der_eu.pdf |
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