食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02600270149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品ごとの食生活指針に関する科学的意見素案について意見募集 |
| 資料日付 | 2008年8月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)の栄養製品・栄養・アレルギーに関する科学パネル(NDAパネル)は8月13日、食品ごとの食生活指針(Food-Based Dietary Guideline: FBDG)に関する科学的意見素案(43ページ)について意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 当該意見素案は、EU住民及び各国の多様性を考慮に入れながら、一般的な栄養素ごとの勧告を特定の食品摂取勧告に置き換える方法について、科学的アドバイスを欧州委員会(EC)及び加盟各国に提供するものである。 2. 飲食物に関連する公衆衛生上の優先事項が国によって異なるため、EU域内で使用できる詳細かつ効果的なFBDGの設定は実現不可能である、というのがNDAパネルの主な結論である。また、食事様式における文化の違い及び欧州全域における各食品の入手できる可能性の違いに起因する食習慣の大きな違いについてもFBDGは考慮しなければならない。 3. このため、NDAパネルは、FBDG作成の基礎をなす科学的手法にNDAパネルの意見の焦点をあてることに決定した。その意見によると、特に肥満リスク並びに心血管疾患、がん及び糖尿病等の食事に関連する慢性疾患を通じて、食習慣は公衆衛生に重要な影響を持つ。加盟各国の食品ごとの食生活指針を各国の国民のニーズに適合させるため、各加盟国が各国特有の食事に関連した健康問題を分析するようNDAパネルは勧告する。また、FBDGの効果及び全体的な食事バランスに対するFBDGの建設的な影響を確実にもたらすため、FBDGを試験することが望ましい。 4. 食品ごとの用語に含まれる各栄養素或いは各物質の摂取に関する明確な勧告は、消費者による健康的な食事の選択に役立ち、栄養摂取や食事関連の話題に関する国民一般のコミュニケーションの基礎になることができる。NDAパネルによると、FBDGは、たとえば日常身体活動の奨励など健康増進に関する他の政策と調和させることが望ましい。加盟各国が指針の策定にあたり、多くの専門分野にわたって取組むようNDAパネルは勧告した。こうした趣旨の受け入れを促進するため、利害関係者の早期参加も勧告された。 5. FBDGの作成に寄与する新しい科学的な証拠を収集するため、公開意見募集は2008年12月15日まで行われる。 当該意見素案は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/DocumentSet/nda_op_fbdg_draft_en_released_for_consultation.pdf?ssbinary=true |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1211902049848.htm |
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