食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02580370314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、小冊子「生命の始まり-環境が乳児・胎児・生殖能に与える影響 (Q&A)」を公表 |
資料日付 | 2008年8月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、小冊子「生命の始まり-環境が乳児・胎児・生殖能に与える影響 (Q&A)」(2008年2月付/99ページ)を公表した。これは、「行動計画・環境と健康(APUG)」の一環として、BfR、連邦環境庁(UBA)、ローベルト・コッホ研究所(RKI)、連邦健康啓発センター(BZgA)、及び連邦放射線防護庁(BfS)が共同で作成したものである。構成内容及び、各部の食品に係わる事項は以下のとおり。 1. 第1部 環境の胎児への影響 妊婦のアルコール摂取、母親の摂取する食品中の有害物質(※1) 2. 第2部 環境の乳児への影響 母乳中の有害物質(※2)及び放射性物質、授乳期間中のアルコール摂取、乳児食品の安全性(ガラス瓶の蓋中のセミカルバジド、はちみつ中のボツリヌス菌芽胞、放射性物質)、哺乳瓶中のビスフェノールA 3. 第3部 環境の生殖能への影響 内分泌かく乱物質(※3)、プラスチック中の可塑剤(※4) ※1:農薬、野生きのこ、内臓、亜麻仁中のカドミウム、魚中の水銀、病原微生物など ※2:カフェイン、ニコチン、アルコール、有機塩素化合物(DDT、PCB、ダイオキシン)、合成ムスク化合物、難燃剤(PBDE)など ※3:DDT、ダイオキシン、ビスフェノールA、PCBなど ※4:フタル酸類(DEHP、DBP、BBP) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/238/start_ins_leben.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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