食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02490230105
タイトル 食品医薬品庁(FDA)、抗菌剤耐性菌に関する科学担当副長官の議会証言を公表
資料日付 2008年6月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) 食品医薬品庁(FDA)は6月24日、抗菌剤耐性菌に関するLinda Tollefson科学担当副長官の議会証言を発表した。動物用医薬品に関する部分の概要は以下のとおり。
1.動物用医薬品センター(CVM)
(1)CVMは、家畜への抗菌剤投与に関連する潜在的なヒトの健康リスクに対処している。このため諸動物への抗菌剤投与に由来するヒトへの健康影響を定量化するリスク評価方法を用いており、それらは確実なモニタリング、研究、リスク管理と連動している。また、CVMは家畜への抗菌剤投与に関連する潜在的なヒトへの健康リスクの管理を目的として、科学に基づいた対策を強化・推進するために、さまざまな利害関係者と共に公聴会に参加している。
(2)農業における抗菌剤使用とその結果生じるヒトの健康への因果との関係を評価するCVMの方策の重要な構成要素の一つは、抗菌剤耐性モニタリングシステム(NARMS)である。NARMSは連邦及び州政府の公衆衛生ラボの専門的技術と資源を活用する多面的なモニタリングシステムである。NARMSのデータは、規制当局及び獣医関係者らに対し、家畜に対する抗菌剤投与に関連するリスクの評価を手助けし、安全な投与についての政策ガイドラインを立案する重要なデータを提供する。
2.結論
(1)抗菌剤耐性に関する連邦省庁横断タスクフォースは数年間にわたり、ヒト、動物、環境の全ての関連する分野において抗菌剤耐性に対処したり、抗菌剤耐性を低減するプログラムの開発と実施に取り組んできた。タスクフォースは毎年開催する公聴会において前年の進展を討議し意見を求め、翌年の取組みに生かしている。現在の活動計画は70ページ以上に上る長大なもので、今後3~5年に緊急に対応を要する活動に重点をおいた計画に改めているところである。改正計画案は2008年秋をめどに用意され、意見募集が行われる。
(2)抗菌剤耐性は連邦政府の関係省庁、州の衛生当局、民間業界の共同の努力があって初めて対処できる重要な公衆衛生上の課題である。国際社会も同じ課題に直面しており、諸外国の公衆衛生担当者との可能な限りの協力が欠かせない。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/ola/2008/antimicrobials062408.html

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