食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02480430332
タイトル 英国獣医学研究所(VLA)、2008年4月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表
資料日付 2008年6月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国獣医学研究所(VLA)は、6日19日、2008年4月分の動物疾病サーベイランス定例報告書を公表した。
 今号の主要項目は以下のとおり。
1. 新生牛に腸管リステリア症 (Enteric listeriosis)が発生した。
2. 「牛の風邪」症候群 (”Cold cow” syndorome)発生と診断された。
3. 雌めん羊における流産は牛ウイルス性下痢 (BVD) 1型と関連している。
4. めん羊赤痢が増加した。
5. めん羊にネマトジルス症 (Nematodirosis)の発生が初めて診断され、SCOPSから警報が出された。
6. 豚に鳥型類似H1型ウイルス(avian like H1 virus)によるインフルエンザが発生した。
7. タイワンアヒル(Muscovy ducks)にあひるウイルス性腸炎(Duck Virus Enteritis)が発生した。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国獣医学研究所(VLA)
情報源(報道) Veterinary Laboratories Agency
URL http://www.defra.gov.uk/vla/reports/docs/rep_survreport_0408.pdf
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