食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02480400314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「飲食店で使用されるガラスコップ洗浄器具の、ガラスコップの衛生に対する有効性」を公表 |
| 資料日付 | 2008年6月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「飲食店で使用されるガラスコップ洗浄器具の、ガラスコップの衛生に対する有効性」(2008年4月1日付/12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 洗浄が不十分なガラスコップ(以下グラス)は、健康を害するウイルス(ノロウイルスなど)や細菌(サルモネラ属菌、大腸菌、連鎖球菌など)を伝播する可能性がある。それゆえ衛生的な観点から、飲食店ではグラスなどの食器を洗うだけでなく殺菌する必要がある。水温、水質、及び殺菌・消毒剤との接触時間が洗浄結果を左右する。これらの要素を正確に設定できる自動洗浄機では、洗浄結果は保証されている。しかし居酒屋、バー、レストランでは、グラスを手でブラシを使って洗浄し、流しの漬け水ですすぐ場合が多い。BfRは、飲食店で通常使用されるグラス洗浄器具を用いたグラス洗浄が、衛生的に十分なものであるかについての見解を示した。 BfRの基本的な認識では、冷水を使った洗浄は、殺菌剤を用いた場合でも、汚染されたグラスとの接触による病原体の伝播から消費者を十分に保護するものではない。しかしながら、グラスから消費者への病原体の伝播に関する研究は実施されていない。又、飲食店でよく行われるグラスの手洗いの有効性に関する調査も不足している。 汚染されたグラスとの接触による消費者の健康リスクを最小限にするため、BfRは、個々の事業体に、有効な洗浄手順書を作成するよう、また従業員と食器洗いの衛生に係わる全職員を研修するよう助言する。ドイツ工業規格DIN10511「食品衛生―業務上の自動グラス洗浄機によるグラス洗浄」のグラスの衛生要件は、手洗い時の衛生基準にも適用できると考えられるが、市販のグラス洗浄器具を用いた手洗いにより、当該衛生要件がどの程度満たされるかを明らかにし、妥当な業務基準を設定するためには、飲食店で通常使用される洗浄器具を用いた実践的な調査が必要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/hygienische_wirksamkeit_von_spuelgeraeten_zum_reinigen_von_trinkglaesern_in_der_gastronomie.pdf |
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