食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02440230216 |
| タイトル | ニュージーランド食品安全庁(FZFSA)、食品残留農薬サーベイランス・プログラム(FRSP)の最新調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2008年5月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月12日、食品残留農薬サーベイランス・プログラム(FRSP)で実施した2008年の調査結果を公表した。 概要は以下の通り。 1. FRSPは、毎年、未洗浄の生鮮食品に含まれる残留農薬を調査するために4~8種の農産物を対象として行われている。今回の調査では、トウガラシ、イチゴ、レタス、マッシュルーム及びズッキーニについて実施された。一部の対象サンプルで残留基準値を上回るものがみられたが、全体として食品の安全や健康上の懸念はない。 2. イチゴの36サンプル中、4サンプルで違反が見られた。1サンプルでシプロジニル(Cyprodinil)の残留レベルが0.12mg/kg、また別の1サンプルで0.13mg/kgと当該物質のMRL(0.1mg/kg)を超過していた。さらに2サンプルでフルジオキソニル(Fludioxinil)の残留がそれぞれ0.11mg/kg及び0.12mg/kgとMRL(0.1mg/kg)を上回っていた。 3. トウガラシの24サンプル中、3サンプルで違反が見つかった。1サンプルでイプロジオン(Iprodione)の残留レベルが0.12mg/kg(MRL 0.1mg/kg)、1サンプルでプロファム(Propham)が0.11mg/kg(MRL 0.1mg/kg)、また1サンプルではメタミドホス(Methamidophos)が0.39mg/kg(MRL 0.2mg/kg)と判明した。 4. レタスについては、24サンプル中、2サンプルの違反が見られた。1サンプルでペルメトリン(Permetthrin)が0.21mg/kg(MRL 0.1mg/kg)、また別の1サンプルで0.30mg/kgが検出された。 5. マッシュルームでは、24サンプル中、違反件数は1サンプルだけであった。プロクロラズ(Prochloraz)の残留が1.1mg/kg(MRL 0.5mg/kg)と判明した。 6. ズッキーニの24サンプルについてはMRLを超過していたものはなかった。 違反のあった食品を摂取した場合のリスク評価を実施し、残留レベルは、消費者の健康にリスクとなるものではないことを確認した。しかしながら、NZFSAとしては、違反件数を減らすために対応策を進めている。生産者に対し問題点を通知し、残留レベルを許容レベルまで引き下げるか、或いは新たなMRLの基礎となるデータ作成のための最善方法について関係部門と検討を行う意向である。 FRSPの調査結果については下記のURLから入手可能。 http://www.nzfsa.govt.nz/science/research-projects/food-residues-surveillance-programme/index.htm |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | ニュージーランド |
| 情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
| 情報源(報道) | NZFSA |
| URL | http://www.nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2008/2008-05-05-frsp-results.htm |
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