食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02410070361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、2008年3月の市販の野菜・果物中の残留農薬検査の結果を公表、食品安全警報を発信 |
資料日付 | 2008年4月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は4月22日、同署薬物食品検査局が2008年3月に市販の野菜・果物中の残留農薬について実施した定例検査の結果を公表するとともに、同署が信号色の3段階にレベル分けして発している食品安全警報の黄信号レベルの警報を発信した。概要は、以下のとおり。 1.野菜・果物93サンプルのうち、12サンプルから検出されてはならない農薬が検出された。以下、問題のサンプル:検出農薬(検出レベル)、サプライヤー名の順に記載。 (1)チンゲン菜 :ジメトモルフ(0.22ppm)、久勝農産有限公司黄進賢 (2)パクチョイ(2件)、ほうれんそう、しゅんぎく:ジメトモルフ(0.05ppm、0.14ppm、0.17ppm、0.10ppm)、林廖秀蘭 (3)キャベツ:トリアジメノール(0.11ppm)、花蓮県蔬菜運銷合作社 (4)なつめ:イミダクロプリド(0.03ppm)、花蓮県蔬菜運銷合作社 (5)しゅんぎく:ジメトモルフ(0.25ppm)、健心農産流通股分有限公司 (6)しゅんぎく:ジメトモルフ(0.60ppm)、張炳創 (7)しゅんぎく:ジメトモルフ(0.17ppm)、黄梅 (8)しゅんぎく:ジメトモルフ(0.12ppm)、老曹果菜商行 (9)輸入ドラゴンフルーツ:ペンシクロン(0.11ppm)、天鼎青果大量販 2.問題の野菜・果物については、同署はすでに出所を調査し、法に基づき処理を行っている。サンプルの出所(サプライヤー住所)は、情報源のURLから入手可能。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=614&pageNo=1&prePageNo=1 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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