食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02370310149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、EUにおける植物ステロール添加食品及び飲料の消費に関するレポート |
| 資料日付 | 2008年4月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、EUにおける植物ステロール添加食品及び飲料の消費に関するレポートを公表した。 植物ステロールを一日に1.5~3g消費すると、低密度リポたん白質コレステロール(LDLコレステロール)量が大幅に低下することが研究で示されている。このコレステロール低下効果を生かし、現在、EU市場では植物ステロールもしくは植物ステロールエステルを添加した食品の流通が増加している。しかし、大量の植物ステロールを消費すると、血中カロテノイドも大幅に減少するため、植物ステロールの摂取は一日に3gを超過しないよう注意喚起されている。 植物ステロール添加食品を習慣的に消費している人は人口の10~15%であり、これまでのところ、これらの食品の過剰消費はほとんどないと言える。しかし、1年以上にわたって植物ステロールを3g以上摂取している集団は1~4%存在する可能性がある。また、いくらかのデータ漏れはあるものの、植物ステロール添加食品の消費者の60%以上はコレステロール値が高く、その多くが45歳以上となっている。さらに、これらの食品のラベルに記載されている情報はほとんど理解されていないため、多くの消費者は、植物ステロール製品に関する食品ガイドラインを知らないし、血中カロテノイドの減少を防ぐために十分な果物や野菜を併せて消費する重要性も認識していない。 それゆえ、現在入手できる情報に基づき、植物ステロールの実際の消費量や将来の摂取量を予測することは困難である。ただ、はっきりしていることは、市場には様々な商品が流通しているとはいえ、1日に2種類以上の植物ステロール添加製品を消費している人はごくわずかだということである。今後、この状況は変化するかもしれないが、これらの製品に上乗せされた価格が、過剰摂取を防いでいると考えられる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/Scientific_Document/datex_report_ej133_phytosterols_en.pdf |
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