食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02270040149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、殺虫剤ブプロフェジンの遺伝毒性及び発がん性に関する科学パネルの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2007年12月11日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、殺虫剤ブプロフェジンの遺伝毒性及び発がん性に関する科学パネルの意見書(28ページ)を公表した。 殺虫剤ブプロフェジンは、フィンランドの関連当局による評価の結果、試験で染色体異常を引き起こす可能性が十分に検証されていないため、染色体異常に関する再試験を行うよう指摘されていた。その後、EFSAのピアレビューで、当該殺虫剤の遺伝毒性に関する新規試験を発がん性の可能性と関連して評価したが、結論を導くことはできなかった。それゆえ、当該殺虫剤の遺伝毒性及び発がん性に関して科学パネルが評価を担当することになった。 当該殺虫剤に関するマウスとラットを対象とした発がん性試験を再評価した結果、当該殺虫剤を投与してもマウスやラットの腫瘍の発生率やその性質は影響を受けなかった。また、当該殺虫剤を微生物及び哺乳動物系を用いたin vitro及びin vivoにおける遺伝毒性試験等を再評価した結果、遺伝毒性の可能性は確認されなかった。ハムスターを対象にした染色体異常に関する新たな試験の結果、当該物質の濃度に関わらず構造的もしくは数値的染色体異常の増加は示されなかった。ただし、骨髄の小核に関する新たな試験は、標準的な方法を使用していないため、遺伝毒性の評価には寄与しなかった。 上記の結果から、科学パネルは、当該殺虫剤に遺伝毒性はないとの結論に至った。また、当該殺虫剤の発がん性及び遺伝毒性に関する毒性データベースは、基準値を設定するのに十分であるとの結論に達した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/Scientific_Opinion/ppr_op_ej620_buprofezin_en ,0.pdf |
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