食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02230060188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、着色料レッド2G (E128)の使用中止を定めた緊急措置に関する欧州委員会規則案についての意見書を公表
資料日付 2007年7月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、着色料レッド2G (E128)の使用中止を定めた緊急措置に関する欧州委員会規則案について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、意見書を公表した。
 2007年7月9日にEFSAは着色料レッド2G (E128)に関する再評価書を公表した。欧州規則案は、欧州指令94/36/ECの付属書IVに記載の着色料レッド2G (E128)の使用中止を定めるものである。
 重要な代謝物であるアニリンの評価(発がん性や遺伝毒性の疑い)を理由として、この着色料レッド2G (E128)について定めた一日摂取許容量(ADI)を撤回することとなった。補足データがでればこの決定が再考されることもあり得るとしている。
 AFSSAは、EFSAの結論に基づくこの規則改正案に好意的見解を付すものである。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Documents/AAAT2007sa0213.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。