食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02220150314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「生肉中のアルコバクターは食中毒を引き起こす可能性がある」を公表 |
| 資料日付 | 2007年12月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「生肉中のアルコバクターは食中毒を引き起こす可能性がある」(11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 アルコバクターについてはあまり知られていないが、ヒトに食中毒を引き起こす場合がある。ここ数年、生の家きん肉及び豚肉からの検出が増加しており、又、食品中の生残期間が1週間以上であることが証明されている。長い間アルコバクターは無害だと考えられていたが、近年になってアルコバクターに関する研究が国際的に増加している。アルコバクターに汚染された食品による健康影響について未だ十分に解明されていないため、BfRはアルコバクターのリスク評価を行った。 アルコバクターは特に家きん肉で問題となるが、入手可能なデータは調査方法が統一されていないため信頼性がない。アルコバクターの実際のリスクを評価するためには、生息場所及び伝播経路に関する更なる調査研究が必要である。 アルコバクターは以前カンピロバクター属に含まれていたが、1990年にアルコバクター属に分類された。その内の数種が胃痙攣及び下痢を伴う消化器疾患を引き起こす。文献にはアルコバクターによる様々な食中毒が記載されている。数名の科学者は、アルコバクター(A.) butzleri及び A.cryaerophilusを「新興病原体(new emerging pathogen)」だとし、それらにカンピロバクター(C.) ジェジュニ及びC.コリと同様の病原性を認めている。 各国のスタディで、特に若い家きんが病原性のアルコバクターに感染しやすいことが示されている。アルコバクターによるヒトの健康リスクに関し現時点では最終的な評価ができないため、BfRは、予防的消費者保護の観点から以下の調理時の衛生規則を遵守するよう消費者に助言する。 (1)食肉には十分火を通す(70℃で10分以上) (2)交差汚染を防ぐため、手指、包丁、まな板、調理場をよく洗浄する |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/arcobacter_spp_in_rohem_fleisch_kann_beim_menschen_lebensmittelinfektionen_ausloesen.pdf |
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