食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02110270188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、コガネバナとアセンヤクノキの抽出物を栄養補助食品として使用することについての意見書
資料日付 2007年6月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁は、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から、コガネバナ(Scutellaria baicalensis)とアセンヤクノキ(Acacia catechu)の抽出物を、新開発食品および食品成分として使用することについての意見要請を受けた。なお、フランスはこの申請書を評価する最初の国である。
 当該申請案件に対してAFSSAは過去に、(1)食品としての利用履歴のデータ欠如、(2)栄養価のデータ欠如、(3)科学的裏付けの無い効能書きの是正が必要である旨の意見を付している(2006年1月10日)。
 今回行われた検討は以下のとおり。。
1.製造工程に関する事項。製品の安定性に関する記載が無く、保存期間を証明する判断材料を提出するよう求める。
2.食品としての利用履歴。アセンヤクノキは欧州で砂糖菓子等の食品として利用されてきた。コガネバナはアジアで根を伝統薬品として使用しており、欧州においても食品・薬品として利用されてきた。
3.摂取量に関する事項。最終製品の推奨摂取量は500mg/日で、これはコガネバナのフラボノイド375mg/日とアセンヤクノキのカテキン50mg/日に相当する。中国における伝統的用法での使用量との比較資料は無い。
4.毒性等に関する事項。申請者が提出したデータは、コガネバナとアセンヤクノキの抽出物の区別を明確にせずに試験を行っている点や、必要な要素を欠く点などがあり、安全性を検討するには不十分である。
 以上から、コガネバナに関しては、申請者の提出した毒性試験に関するデータでは、危害が無いとするに足るものではないと評価する。加えて、今までに行った評価の際にも指摘しているが、当該製品はその機能からすると食品ではなく医薬品に属するものである。中国における伝統的使用法は正に医薬品であり、申請での効能書きもその通りとなっている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/41853-41854.pdf

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