食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02070360106
タイトル 米国食品安全検査局(FSIS)、牛挽肉により腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生し、消費者へ注意喚起
資料日付 2007年8月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品安全検査局(FSIS)は牛挽肉により腸管出血性大腸菌O157:H7による食中毒が発生したとし、消費者へ注意喚起を行った。概要は以下のとおり。
1.腸管出血性大腸菌O157:H7に汚染された約18.59トンの牛挽肉製品がオレゴン州ClackmasのInterstate Meat Dist.
, Inc.で生産され、オレゴン州とワシントン州衛生当局の疫学調査により双方の州で確認された8件の腸管出血性大腸菌157:H7による食中毒と関連している可能性があった。
2.注意喚起対象製品は以下の2製品。
(1)16オンス袋入り「Northwest Finest 7% FAT
, NATURAL GROUND BEEF」、UPCコード:752907 600127
(2)16オンス袋入り「Northwest Finest 10% FAT
, Organic GROUND BEEF」
 双方ともUSDA検査認証マーク内施設番号:Est. 965、販売期限:08/01/07~08/11/07
3.当該品は7月19日から30日に製造されアラスカ、アイダホ、オレゴン、ワシントン各州の小売店に流通したものである。販売期限から考えて8月5日以降には既に店頭では販売していないと思われるが、消費者宅の冷凍庫で貯蔵されている可能性がある。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) 米国食品安全検査局(FSIS)
URL http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_083007_01/index.asp
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