食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02000030149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物ラウロイルアルギニンエチルに関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2007年7月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物ラウロイルアルギニンエチル(ethyl lauroyl arginate)に関する科学パネルの意見書を公表した。 食品添加物ラウロイルアルギニンエチルは食品の保存料として使用されている。動物実験から、当該物質はヒトの体内でエタノール、ラウリン酸及びアルギニンなど通常の代謝産物に分解されることが示された。また、実験から、当該物質には遺伝毒性はなく、繁殖毒性及び発達毒性もないことが分かった。長期発がん性試験データは無かったものの、提出データから当該物質には発がん性は無いと推測される。ただし、ラットの白血球を使用した実験から、白血球に無視できないほどの影響が見られた。 上記の実験結果を踏まえ、ラウロイルアルギニンエチルのNOAELがラットの雄及び雌でそれぞれ47及び56mg/kg 体重/日であることを考慮し、安全係数を100として科学パネルはADIを0.5mg/kg体重と設定した。 あらゆる食品に当該物質が含まれると仮定し、英国における食品消費データから食事による当該物質への暴露を予測すると、当該物質を多く摂取する消費者の推定暴露量は、1.5才~4.5才の子供でADIの580%、4才~18才の子供でADIの370%、大人でADIの100%となり、いずれも上記ADIを超過することが分かった。一方、平均予測暴露量も、1.5才~4.5才の子供でADIの170%、4才~18才の子供でADIの106%となり、両グループともに上記ADIを超過している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/afc/afc_opinions/ej511_lauric_arginate.Par.0001.File.dat/afc_op_ej511_lauric%20arginate_op_en.pdf |
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