食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01700350295 |
| タイトル | FAO Agriculture21より、2006年9月25-27日モナコで開催された諮問会議レポート「海産物の安全性リスク分析への放射性トレーサーと放射線分析技術の応用」 |
| 資料日付 | 2006年12月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の新着情報(News)の中で、レポート「2006年9月25-27日モナコで開催された諮問会議レポート、海産物の安全性リスク分析への放射性トレーサーと放射線分析技術の応用」(pdf15ページ)を公表している。この「Agriculture 21」は、FAOが運営するwebサイトで提供されるニュースマガジンで、農業科学に関する各種情報を掲載している。このレポートの概要は以下のとおり。 2006年9月25~27日モナコで、海産物の安全性リスク分析への放射性トレーサーと放射線分析技術の応用に関する諮問会議が開催された。 放射性トレーサーと放射線分析核技術は、海棲生物体に含まれる様々な金属や各種毒素の生物動態やフードチェーンへの移行に関する情報を得るのに有用である。これら研究の結果を様々な分析と結び付ければ、商業的に重要な海産物の安全性評価に関連するリスクベースのマネジメント決定の裏付けとすることが可能である。 今回のCRP(共同研究、Coordinated Research Project)の主要な目的は、海産物に含まれる汚染物質のフードチェーン移行・生物蓄積研究への核技術応用研究を、今以上にヒトの消費への適・不適を評価するリスク管理決定に組み入れることである。 今回の諮問会議では、国際的交易上の障害に見舞われている高い価値を有する物品に対し、特定の汚染物質/海産物という組み合わせを選択した上で、その組み合わせを重点的に取り扱う必要があるという合意を得た。ある特定の種がある種の汚染物質を非常に高レベルにまで生物蓄積しているというエビデンスを基にしてこの決定はなされた。このように述べた上で①関係者各位(Individual contract and agreement holder)、②国際原子力機関(IAEA)、③研究所に対してそれぞれ勧告を行っている。 そのうち、関係者向け勧告は以下のとおり。 関係者各位は、 1.一つの汚染物質カテゴリー(藻類由来毒素もしくは有毒金属)を重点的に取り扱い、有害藻類ブルームの麻痺性貝毒(PSP)とシグアトキシン(CPF)並びにカキ、ホタテ貝及び頭足類に含まれるカドミウムの監視と測定を実施する。 2.放射性トレーサーと放射線分析法を利用し、IAEAが品質保証を目的として作成した海洋性の標準物質を用いる。 3.CRP遂行において研究所に対する直接支援活動を行う。 4.GEMS/Foodを基にデータを作成する。 5.食品及び食品群に含まれる汚染物質・毒性物質の暴露評価に用いるCodexのリスク分析原則を考慮する。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | FAO |
| URL | http://www-naweb.iaea.org/nafa/fep/meetings/2006-SeafoodConsultantMeeting.pdf |
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