食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01670220334 |
| タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書を公表 |
| 資料日付 | 2006年11月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 消費者の食生活及びニーズの変化に伴い、包装済みミックスサラダ等の調理済み食品が増加している。その中で、特に生鮮野菜のサラダは、微生物を減少させる工程を経ずに消費されるため、微生物の汚染についての把握が必要である。 2.調査対象 肉、海産物及び他の食品材料を含む包装済みミックスサラダ715サンプルを、販売店より入手して調査を実施した。 3.調査した細菌類 リステリア、サルモネラ属菌 4.結果 (1)リステリアの検出 714サンプルのうち、19サンプル(2.7%)にリステリアが検出され、うち2サンプルに100cfu/gを超えたリステリアが検出された。当該サラダの1製品は、リコールが実施された。残りの1製品は、既に市場に流通しておらず、当該製品の各構成食品を検査したが、リステリアは検出されなかった。当該製品入手先の施設の調査も実施した。 (2)サルモネラ属菌の検出 サルモネラ属菌は、全てのサンプルから検出されなかった。 5.質問状による詳細な分析結果 更に、サンプルの入手先、包装の実施施設、構成食品の内容及び貯蔵条件等について質問状を送付し、550サンプル(76.9%の回収率)について回答を得た。回答の主な内容は以下のとおり。 (1)93.6%がスーパーマーケットより入手。65.1%がサラダ製造施設で包装された。48.7%が肉製品を含み、75%がドレッシングを含んでいた。 (2)製品は、-1℃~15.9℃で貯蔵されており、特に問題とされる点は131サンプル(23.8%)が5℃を超える条件で貯蔵されていたことであった。 6.結論 FSAIは、これらのリステリア菌の検出割合及びサルモネラ属菌の未検出という結果は満足の出来るものとしているが、同時に実施した質問状による調査結果で、包装済みミックスサラダの貯蔵温度が5℃を超えていた例が23.8%もあったことは、受け入れられないとした。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源(報道) | アイルランド食品安全庁(FSAI) |
| URL | http://www.fsai.ie/surveillance/food/mixed_salads.pdf |
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