食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01610680188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飼料関連意見書3本を公表
資料日付 2006年7月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書3本を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局から諮問を受けたもので、修正済み指令70 /524/EECの枠組みで検討される。
①endo-1
,4-β-xylanaseを主成分とした酵素飼料添加物の肥育用若鶏への最終使用許可申請書に関する2006年7月3日付意見書
 本飼料添加物は、Trichoderma longibrachiatum株から得られるendo-1
,4-β-xylanaseを主成分とする酵素製剤である。β-キシランが豊富な穀物含有飼料の代謝エネルギーを増加させる目的で、使用が推奨される。
 本飼料添加物については、これまでに3回意見書を出しており、いずれも該当する飼育期間に生産性の有意な改善を証明する第3番目の試験結果が提出されていないことから、その有効性を証明することができないとしていた。
 今般申請者は、新たな有効性試験の結果を提出した。この試験では、若鶏の全飼育期間にわたり飼料効率が有意に改善された。
 しかし、肥料中のキシラナーゼ活性が測定されておらず、生データも提出されていないことから、今般提出された情報では本飼料添加物の有効性を証明することができない。
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/36949-36950.pdf
②酸度調整添加物の肥育用豚への最終使用許可申請書に関する2006年7月21日付意見書
 本飼料添加物は、安息香酸(99.9%) から作られており、肥育用豚が出す尿の酸度を高めてアンモニアの放出量を低減させる目的で、使用が推奨される。本飼料添加物は、2007年5月25日まで暫定的に許可されている。
 今般、申請者は3つの有効性試験を新たに提出した。そのうちの2つでデータに施した統計処理が提示されておらず、生データが提出されていないことから、これらは受け入れられない。3つ目の試験では、尿のpHが有意に低減していることが示されたが、窒素の値に変化がなかった。
 アンモニア濃度の低減を証明する3つの試験が揃っていないことから、当該飼料添加物の有効性は証明できない。
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/36952-36953.pdf
③endo-1
,4-β-xylanaseを主成分とした酵素飼料添加物の七面鳥及び肥育用豚への最終使用許可申請書に関する2006年7月21日付意見書
 本飼料添加物は、Bacillus subtilis株から得られるendo-1
,4-β-xylanaseを主成分とする酵素製剤である。本飼料添加物は、肥育用豚及び七面鳥に対し、各々固体及び液体の形態での暫定的な使用許可を得ている。
 今般提出された有効性試験については、豚で行なった6つの試験のうち、本飼料添加物の有効性が示されたのはわずか1試験だけであった。また、七面鳥で行なった4つの試験のうちの1つで使用した本飼料添加物の形態が明示されておらず、また肥料中のキシラナーゼ活性が測定されていない。従って、当該飼料添加物の有効性は証明できない。肥育用豚に対する追加試験を2つ、肥育用七面鳥に対する追加試験を1つ実施し、欧州の実情に近い飼育条件下で全飼育期間において当該飼料添加物の有効性を証明する必要がある。
http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/36955-36956.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
URL -
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。