食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01550540188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Pseudoalteromonas haloplanktisのキシラナーゼをコードする遺伝子を有するBacillus subtilis株から産生されるキシラナーゼのビスケット、ビスコット、菓子パン、菓子、一般的なパン及び特殊なパンの製造における使用許可申請に関する意見書 |
| 資料日付 | 2006年6月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Pseudoalteromonas haloplanktisのキシラナーゼをコードする遺伝子を有するBacillus subtilis株から産生されるキシラナーゼのビスケット、ビスコット、菓子パン、菓子、一般的なパン(フランスの伝統的なパンを除く)及び特殊なパンの製造における使用許可申請について、競争消費不正抑止総局から諮問を受けた。その答申として、2006年6月22日付意見書(3ページ)を公表した。 当該酵素はendoβ(1-4)キシラナーゼで、キシロオリゴ糖の長鎖を優先的に加水分解する。当該酵素は、ビスケット、ビスコット、菓子パン、菓子、一般的なパン(フランスの伝統的なパンを除く)及び特殊なパンの製造に使用される加工助剤である。 当該酵素の生産菌は、遺伝子を組換えたBacillus subtilis Giza 3508株である。該当する遺伝子をコードする配列は、Pseudoalteromonas haloplanktis TAH3a株から分離された。 当該酵素は、食品の適正製造規範に基づいて製造される。 当該酵素の規格基準において規定される化学的・生物学的な純度基準は、黄色ブドウ球菌を除き、「特定の食品及び飲料水の製造における酵素調合剤の使用に関する1989年9月5日付省令」で定める要件を満たしている。今回申請された当該酵素では、黄色ブドウ球菌に適用される純度基準が申請者によって追加され、「酵素1g中に黄色ブドウ球菌株が検出されないこと」とされる。 ラットに対する90日間亜慢性経口毒性試験の結果、有害作用は確認されず、NOAELを36mgTOS(全有機固形物)/kg体重/日に設定することができた。In vitroによる変異原性試験では、酵素の使用により復帰突然変異体の数が有意に増加することはなく、従っていかなる変異原性作用も認められなかった。培養したヒト末梢リンパ細胞に対する染色体異常試験でも、酵素の遺伝子破壊作用は見られなかった。安全係数は4 ,000と算定された。 また、当該酵素は、製品を加熱調理する工程で不活化される。 以上のことから、Bacillus subtilis Giza 3508株によって産生されるキシラナーゼを使用することは消費者への健康リスクとはならないと考える。従って、今回の申請に好意的見解を示す。ただし、申請者が定めた黄色ブドウ球菌に関する純度基準が遵守されることを条件とする。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| URL | http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/36440-36441.pdf |
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